駅のロータリーにいる僕

やりたい気持ちは止まらない…。

ゴールデンウィークもいつもと変わらずに、Youtube配信や書籍を購入していただいた方への郵送などを行なっていて、自分ではまだまだいろいろな事に取り組んで活動の幅を広げていく事や作品制作を進めていきたいと強く思っています。
今月の三週目に、三日間だけ検査入院で何もできない日が強制的に控えているので、そこまでの間は少し無理をしてでも取り組んでいることを進めていったり、まだ手が出ていない事に対して向き合って行ったりして、自分がイメージしている事に向けて進めていけたらと考えています。
その中で、まだラップトップとアイトラッカーを購入できていないことから、オフィスを使っての文書作成や表計算などの仕事を探すことも同じように進めていった上で、わずかでもお金を稼ぐ方法を確立していくことで来月ぐらいからは、何らかの仕事を定期的に持てるようにと考えています。
来年で40歳になるのを目の前にして、自分の体力の限界とデバイスを使っての仕事の範囲を具体的に掴んでいくことでMy Actionの活動を今以上に広げていくことと、取り組んだ仕事によって得たお金をうまく使って困っている人や挑戦している人に行き渡るようにと考えています。
公演の前にいる僕の写真

 

5日の夜に寝ていたら怖い夢を見て、「怖い!」と言ってその自分の声で目が覚めて何かに追われているけど、それが何なのかが覚えてない夢で、自分でも気づかないうちに精神的に追い込まれているのかなと思いながら、目の前のことに取り組むことからは避けたくないと強く思ってます。
自分の中にあるやりたいこと・やるべきことはたくさんあって、その中でしっかりと優先順位をつけていきながら取り組むことと、限られた時間の中で何を優先してそこからどう言ったことを得られるのかや、それらをどうやって活動や周りの人たちに対して反映と発信に置き換えていくのかを常に意識するようにしています。
ただ、どう足掻いても身体は一つしかなく時間も24時間と限られている中で、睡眠や食事などを除いていくと本当に集中して活動に対して向き合える時間は限られていると毎晩のように考えながら、明日は何をしよう?何をクリアしていこう?と考えながら夢の中に落ちていくことが増えています。
年金・手当をいただいているので生活には困らない中でも、僕のように障害があっても自分がやりたいことをカタチにしていける!と言ったことを行動で示していくことで、他の障害を持っている人やそうでない人に対して、少しでも力と勇気を持つきっかけになれることを意識しています。
決して僕は勉強ができて頭がいい方ではないと自覚しているからこそ、行動してたくさんの経験を積むことからさまざまなことを学びながらいろいろな人と繋がっていくことで、自分にない力や知識を借りる事や視野と思考を広げて大きくしていければとおもってます。
手足を自分の意思で動かすことができなくても、あらゆる便利なデバイスを使う事や介助者などの人の力を借りる事で時間はかかったとしても、自分がイメージしているものを作る事や考えて思っていることを発信できるといったことを、自分の身体を使って表現していくことで同じような活動をする人が出てくればと少しの期待を抱いています。
もし自分が20代前半で今よりも体力があったらと考えた時に、確実にいろいろな場所へ出向いてさまざまな人と会うことは大前提として行なった上で、日本からでていろいろな国を見て回った上で日本には戻らずに他の国で生活や活動をしていると思います。
それらはきっと今からでもできることだと思う一方で、まだ日本国内や住んでいる場所で明確な結果を出していないので、そんな奴が他の国で活動したとしてもきっとイメージしてる結果を出す事や、ポジティブなカタチを作り出すことは到底できるはずがないと思う中で、今の場所で明確な結果を作り出すことの方が最優先なのではと考えています。
その中の一つとして、アイトラッカーを使って視線でパソコンを操作して仕事をすることでお金を生み出しながらも、My Actionの活動を両立させていくことに残り約六ヶ月の時間を使っていくことと、もっといろいろな人に積極的に会う機会を作って繋がれる中でさまざまなことを得ていくことを強く意識して取り組んでいければと考えて、行動に移していこうと思ってます。
長いこと書いたのですが、僕を含めた重度障害や病気を抱えている人であっても少しの工夫と努力をすれば働く事や、自分がやりたいことに対して取り組むことができると言ったことを、これから行動していく中で身をもって表して伝えていければと思っています。

 

ここ数日のようにインスタのストーリーを使って、簡単にふと思ったことを書くようにしている中でブログのように長い文章で伝えるよりも、短くて写真や画像をつけたカタチの方が伝わりやすいのではと実感しています。
本当に大切なことを伝える場合は、短くコンパクトでわかりやすい言葉を使った方が相手に届くと言いますが、ついついYouTube配信と同じように気がつくとダラダラと長く話すことや、文章になってしまいがちで伝えたいことが届いていないのではと思う時があります。
これは意識してツールや伝えたいことによって使い分けていくしかないのですが、今までの触れてきた文章の量や伝え方のクセが大きく関係していることもと思うので、そんな簡単には変えられるものではないと思う時もあります。
流行に対して敏感になりすぎても、自分が作ったコンセプトに則っていなければ何も届けることができないと思うので、うまくバランスをとりながら相手のことをイメージして言葉や伝え方を考えて使っていければと思います。
足の上から撮影した写真

 

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に

 

My Action General producer・Performer Sugiyama.

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