facebookで見ているとたまに、1年前の投稿が表示されてきているのを見ていると果実に今の方が痩せて(やつれている)いてもっとしっかり食べなきゃいけないと思いながら、全く食に対しての関心が上がらずどうしようかなとたまに考えたりもします。
ですが、一切行動に移さず決まったものを毎日のように食べて、ひどい時は1日1食の時もあるのでそこは改善していかなければと思っていますが本当に食べたいものがなくて、誰かと一緒に食べる機会があればたくさん食べたり飲んだりするのですが、1人だとそばとか野菜炒めとかで終わってしまいます。
僕にとって食=コミュニケーションツールになってるので、一緒に食べてくれる相手を探さないといけないと考えていて、そこから学べることがあれば一石二鳥で今よりも食に対して積極的になれると思います。
3週間ぶりにKentaro’s Roomを更新して、“最近のこと”というテーマで約10分話す動画を撮影している中でインプットするからにはアウトプットする、量も同じぐらいにキープしてすることが大切だと感じました。
西野亮廣エンタメ研究所に投稿される記事を読んだり、自分が関心があることやわからないことを調べたりすることで、さまざまな情報を取り入れる機会が多いので頭の中がゴッチャになってしまう前に、毎日のスタエフやポエムと週1回のKentaro’s Roomで自分なりに処理した知識や情報を噛み砕いた上で発信することがセットになっていないとインプットしたことにならないと僕は考えています。
スタエフやKentaro’s Roomは自分の口で伝えることがメインなので、話していて自分でも気付かないことを発見できたり、またそこからわからないことや興味があることが見つかってくるので発信する上でテーマは絶えないので楽しいです。
自分でも、なんでこんなに次から次へと言葉が出てきたり話したいことがででくるのだろうと少し怖く感じる時があるのですが、こういった探究心が尽いてしまうと福祉×エンターテイメントで世界中の人を笑顔に!することを目標において行動や活動が継続していかないのではないかと考えています。
たまに「そのバイタリティとはどこからくるの?」と聞かれることがあるのですが、単純に“目立ちたい!””いろいろな人からモテたい”という想いが僕の心の奥底にあるので、福祉×エンターテイメントで世界中の人を笑顔に!することに繋がっていくかは分かりませんが、“笑顔にしたい人が笑っていないと叶わない”と僕は考えているので自分が楽しいと思うことや話したいと思うことを突き詰めていくことが大切だと思っています。
22日には小学校でボッチャを子供達と一緒にプレーしてきて、子供達そっちのけで全力で必死に楽しんできました。
学校に到着するまでは、子供達がプレーするところを見て応援したりここはこうじゃない?と話すだけだと思っていたのですが、学校サイドが事前に市の職員に「当日、障害をもった人が来るので一緒にプレーできるように。」と伝えてくれたようで木でできている滑り台みたいなボッチャランプというものを用意して下さっていました。
ボッチャ自体はYoutubeや去年の東京パラリンピックのダイジェストで見たことはあったのですが、実際にプレイするのは初めてでした。
どうやってボールを転がそうかと頭の中をぐるぐるっと勢いよく回して、持っていたステンレスのストローを電動車椅子のコントローラーのところにガムテープで貼り付けてそれを使ってボールを転がすスタイルをとりました。
体育館で行っていたので、汗が体中から出てきて額や後頭部から垂らしながら、ボールを転がす台の向きを「もう少し左!あと2cm右!」と介助者やスタッフさんに伝えて車椅子につけたストローでボールを押して決められた円まで転がすことが出来て、子供達と大喜びしていました。
クラスごとの班を順番に回ってく中で、「杉山さんだ!やったー!!」と言ってくれた子供が1人いて、そこで障害をもっている杉山さんではなく、1人のプレイヤーとして戦力になってくれることに対しての喜びを表している子供の姿から“インクルーシブ教育”はコレではないかと感じました。
実際ボッチャをプレイする中で本当に楽しく、これなら世界を獲れる!と確信して子供達に「これから練習して、次のパラリンピックでメダルをを獲るよ!」と言い残したので、これから道具を揃えて2028年のロサンゼルス大会に向けて練習していきます!!
パフォーマー=表現者。
歌・小説・学校での授業は行えているので残りはスポーツ!ここを抑えれば完全なるオンリーワンの存在になれると考えていて、本当に実現したら面白いだろうなと思っています!!
なにより子供達に言った以上は結果を残すことが大切で、それをしないと“嘘をついたこと”になると思うので、そんな姿を見せることは出来ないし、パフォーマーとして1人の大人として見せたくないと考えています。
My Action General producer・Performer Sugiyama.