年末年始にかけては、30日に鶯谷の東京キネマ倶楽部で行われた天才万博2024の最終日に参加して楽しすぎて二次会まで参加した結果、南青山から八王子までタクシーで帰ってくることになって約2万が一気に吹っ飛んでいきました。
天才万博は2年振りの参加で、2023年は10月に骨折していたので参加を見送ったこともあって今年はものすごく楽しくて、西野さんをはじめとするサロンメンバーさんと会えて話ができたことが1年の節目に相応しいカタチで、今年も参加するために目の前のことに取り組んでいこうと思っています。
普段の生活で無意識のうちに我慢していることが多いらしく、楽しい雰囲気に入り込むと我を忘れて思いっきり楽しんでしまう傾向があって次回からはもっと余裕を持ったスケジュールを組もうと少し反省していました。
“年に一度は”とありきたりな言い訳を作って、本来0時に帰ってくる予定だったのを約1時間くらいオーバーしてしまった現実から目を背けている自分がいて、反省はするものの後悔は一切していません。
先ほども書いたように、西野さんや他のサロンメンバーさんと直接会えて話ができたことは去年一年間通してあまりイベントに参加できなかった僕にとっては、すごく楽しい時間であったと共にあのような場が一回でもあるとまた普段から頑張ろうという気が湧いてきます。
大晦日は特にカウントダウンなどはせずに、2025年を迎える前にはもう寝てしまって元旦の朝9時くらいに起きても特別お正月感がないままSNSやLINEなどで新年の挨拶代わりに作った年賀状のテンプレートをゆっくり送って、スタエフを収録してポエムを書いてダラダラと過ごしていました。
30日の天才万博の疲れが残っていたこともあって、20代の頃よりも普通の1日として捉えて過ごしながら今年やりたいこととやるべきことを考えながら、スタエフとSNSで投稿しながら少しでもカタチにしていけるようにと気合が入っていました。
個人としての今年の目標は“身体を大切にする”ことで、パフォーマーとしての目標は“12月に絵本出版の達成と、2026年4月のイベントまでの準備!”を掲げて、去年と変わらず人に対しての感謝の気持ちを持ちながら、たくさんの人と会う機会を作ることやそういった場に積極的に参加していきたいと考えています。
基本的にはこれまでと変わらずに、自分がやりたいと思ったことに対して素直に向き合っていきながら一つでも多くのことを達成して、一人でも多くの人と会っていろいろなことを吸収して人としても表現者としても成長し続けていけたらという思いは変わらずに持ち続けていきたいと思っています。
また去年11月に出版した小説 ひとつの空 をもっとたくさんの人に届けて読んでもらうことや、もし可能であれば小説を元に映像化プロジェクトをスタートさせて2027年を目処に作り上げていけたら、すごく最高だと勝手に一人で妄想を抱いています。
きっとこのように自分の思いを文章にしておくことで、誰かの目に止まってサポートしていただける方が現れる可能性はゼロではないのでコトバにすることは今後も続けていきながら、その可能性をゼロから徐々に高くしていく作業を積極的にしていこうと考えています。
また来月には、利島村の小学校へ行ってこどもたちと交流することになっているので、ものすごく楽しみなのとその後も関係性を継続していきながらこどもたちと定期的に交流していける仕組みを作っていきたいと思っています。
去年も同じ想いを持って活動してきましたが、去年のクリスマスにクラファンでシングルファミリーやこだくさん家族に支援している団体 ハートフルファミリー さんのことを知ってからより一層、将来の世界や日本を担っていくこどもたちに対して何かできないかと考えています。
年末にネットニュースを見ていたら、母親が自分の子供を殺したという何とも言えないニュースを見た時に、殺した母親だけの責任にしていいのかといった思いと誰にも相談できなかった社会の空気がある限り、同じような悲しい出来事は起きてしまうと思いました。
お金があれば解決できる課題であるとは思っていませんが、いろいろな課題の一つとしてお金が行き届いていないことは現実としてあると僕は考えているので、クリスマスや自分の誕生日などの年に一度のイベントを小さい頃から楽しんでもらいたいと思っています。
そういった思いがあるので、これまでの書籍や大学や小学校へ行った時にいただける謝礼の何割かは今年から少しずつハートフルファミリーさんに寄付していけるようにと考えているので、そのためには自分の身体を健康な状態にしておくことを意識しなければと考えています。
いろいろな人に会いにいく時に、トイレ問題が僕にとって一番のネックになって介助者に頼むことと他にオムツをつけるという選択肢を本格的に検討していかなければと、昨年末から考えていながらなかなか手を出せていません。
電動車椅子に乗ってしまえば、細かいコントローラーの位置調整があるくらいでトイレをするたびにベッドがあるバリアフリートイレを探す手間があったり、一箇所しかなくて既に使っていたりすると待たなければいけないことになってしまうので、すごく1日の中で回数が多い分だけストレスとして感じています。
ただ、一度オムツに慣れてしまうと普段の時に支障が出てくる可能性があるので、オムツではなく他のツールで簡単に解消できれば生活する中でスムーズにやりたいことに取り組めることと行きたい場所へいける可能性が広がっていくと考えています。
いろいろと自分でも探しながら、なにかいい情報やツールがあればFacebookやXの方まで教えていただけると嬉しいです。
My Action General producer・Performer Sugiyama.