青空と太陽の下にいる僕

やると決めたら最後までただそれだけ…。

先週の木曜日あたりから急に目ヤニが出始めて、いくら拭いても次から次へと発生してうまく目の前の物が見えなかったり、喉の痛みがあって最初はまた風邪を引いたのかと思ったりしたのですがニュースで黄砂が大量に飛んでいることを見て、ネットで調べたところどうやら黄砂と花粉の影響が出ているとわかりました。
自分がやって欲しいことを介助者に伝える時にうまく声を出せないので、すごくイライラすると共に聞き取りづらいことに対しても申し訳ない気持ちでいっぱいで月曜日に訪問診察をしてもらって、目薬と花粉の薬を処方してもらったので少しそれを使って良くなるかどうかと思っています。
僕の場合は、夏以外の全ての花粉に身体が反応して目の痒みや発熱や喉の痛みなどが出てしまうことから本当に厄介な身体だと思いながら、うまく空気洗浄機や薬などを使って対応していく中で活動を止めることはせずに、しっかりと割り切って生活と活動の両立させて行ければと考えています。
今年の春の花粉もすごくて1月の中旬から身体に影響が出ていたので、年明けにどこかの病院で花粉症に効く注射が打てるかを調べて対処しないと生活や活動に悪影響がでて、上手く進めていくことができないとストレスに変わってイライラして不眠や体調不良につながって、悪循環の中にどんどんとハマっていきそうです。目薬とアレルギーの薬が置いてある写真

 

今年の1月から今月まで絵本のキャラのくらっかーくんとシロコさんを使って、その月ごとのお花見や花火やハロウィンや今月だとクリスマスといったイベントのイラストを背景にしたスマホ壁紙を毎月イラストレーターに描いてもらって配布してきて、来年はどうしようかと考えていました。
そこで、そういえば日本に39年間住んで生活しているのにも関わらず東京以外の地方のことをあまり知らないなと考えて、来年は47都道府県の中からランダムで毎月いろいろな各地の名所をくらっかーくんとシロコさんが訪れているイラストをスマホ壁紙にして、毎月欠かさずSNSにアップして知り合いにプレゼントして配布していこうと考えています。
実際に僕が行ったことがある、名古屋や沖縄や静岡などを含めてネットのルーレットを探し出してダーツの旅のような形にしていけば面白くなっていくのと、さらにそこの土地の魅力を必ず説明文として画像と一緒にアップすることで僕みたいになかなか簡単に各地へ行けない人や、本来ある日本の魅力をもっと伝えていけるのではないかと考えています。
さらに1月を目標にして、くらっかーくんとシロコさんのアクキーを作っていこうと考えてみなさんのバッグやスマホホルダーなどに身につけてくれるようにかわいいものを作成中で、少しずつ来春の絵本発売に向けてさらに勢い付けていけるようにいろいろと手段を選んでくらっかーくんとシロコさんをもっとみなさんに可愛がってもらえたらと様々なことを考えて形にしていけたらと考えています。
キャラクターを生み出すまでに約半年かかって、来春発売の絵本のストーリーを書き上げるまでに約半年の期間とあっという間に出来上がったのとは対照的に、キャラクターに対する愛情はとても深くみんなから可愛がってもらいたいと強く思っているので、それを実現させるためにはどうしたら良いかを動きながら考えて試行錯誤を繰り返していければと思っています。
生身の杉山健太郎は絶対にこれから先老いていく中で、見た目が今よりもカッコ悪くみすぼらしくなっていくのは避けることはできないので、まだ30代中盤まではギリギリ見てられるのと自分もそれなりの自信が持てていたところから、40代・50代・60代とこれからさらに年齢を重ねていく中で生身の姿よりもミッキーやルビッチやチョッパーのようにキャラを作って自らをそこに落とし込んでいくことの方が良いと考えました。
振り返って考えた時に、“障害者を表すキャラクター”が思いつかないのとおそらく存在しないのを考えた時にそこをハックできれば、My Actionとしてもくらっかーくんとシロコさんとしてもひとつの“障害者を表すキャラクターのIP”として席を確保できるのではと考えて虎視眈々と、したたかに狙って進めているという下心があります。
さらにラジオや以前のブログでも書いたかもしれませんが、キャラクターを作った理由としては子供達の心を掴みやすいのではと僕なりに考えた上でイラストを描いてもらい、絵本や動画生成AIで動かしてYouTube shortで発信していくことを続けていけば、差別や偏見を少なくしていけるのではと僕なりに考えた上で毎日のようにYouTubeにアップしているところです。
ひとまずこのくらっかーくんとシロコさんの動画をYouTube shortにアップしていくことは続けていくのと、もし可能であればガチャピンやプペルなど既に存在して認知度が高いキャラクターとコラボができれば、一気にくらっかーくんとシロコさんの認知度が高くなるのと“障害者を表すキャラクターのIP ”として猛スピードで広がることは考えられるので、それまでにできることをしっかりやっていければと思っています。
この絵本“ひとりでできないもん!”とくらっかーくんとシロコさんを通して伝えたいことは、周りから不可能と言われたとしても自分がやりたい!と強く思ったことは行動に移せば、必ずサポートしてくれる人は現れて自分の行動力を落とさなければイメージしている夢を叶えることはできるといったことをカタチにして届けられたらと考えています。青空の下にいる僕

 

約1年以上前から悩んで買うのを後回しにしてきた、スマホを電動車椅子に付けるスマホホルダーをようやく購入する決意が固まってAmazonプライムセールで価格が少し落ちていたチャンスを逃さずに、購入して月曜日から使っていてとても便利でサイズも調整できるスマホホルダーなのでiPhoneを変えても調節すればどのサイズでもある程度対応できそうで満足しています。
改めて自分のためにモノを買うことに躊躇して、“まだ使えるから”や“そんなに必要なものかな”といったことを考えてなかなか買い物ができなくなっているのを年齢を重ねるごとに感じている一方で、ハートフルファミリーさんが今年もクラファンを通してシングルファミリーの子供達に映画 えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜のムビチケを届けることに支援しました。
他にも学校が終わった後の子供達の遊び場を無償で提供している人が知り合いにいるので、これからその人に対して支援して遊び場に来ている子供達が楽しく遊べるようにしていきたいと思うと、僕なんかが欲しいと思っている財布やアウターなんてまだ後回しにしても生活になにも影響が出ないと考えています。
自分のお金はどう使おうが自由といった考えを持っているのは大前提で、それでもこれから先の日本の未来を担ってくれる子供達に笑顔でいて欲しいといった思いが強く自分の中にあるので、思っているだけではなく行動に移していければと考えています。足の上から撮影した写真

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に

My Action General producer・Performer Sugiyama.

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