今日から7月に入り2021年も下半期に突入しました!
今週は天候が不安定な日が多くて、どうやら関東地方も梅雨入りしたみたいで雨が多く湿度が高いので、エアコンの除湿機能を使うことが多くなりました。
僕は右側の肺が左側に比べ小さいこともあり、台風が近づいたり梅雨入りして雨の日が多いと湿度が上がり気圧が下がることにより、身体の緊張が高まって呼吸がしずらく頭痛が頻繁に起きます。
SNSにもアップしましたが、今週の水曜日にコロナワクチン接種のクーポンが郵送で届きました。ワクチンを接種するかどうかまだ迷っており、今月に主治医による定期検診があるので服用している薬と僕の身体の状況を客観的な意見を聞いてから、最終的には自分で判断します。
接種していない人に対しての差別的発言や行動がSNSやニュースを見ていると多々あるようで、コロナウイルスが流行し始めた頃に僕はすごく危惧していました。
最終的には自己判断で行うものだと僕は考えているので、ワクチンを打たないと選択した人へ対し差別的な発言や行動は個人だけではなく社会として行ってはいけないと思います。
それと同じく、まん延防止措置になって午後8時以降は飲食店においてアルコールの販売が避けられている中で、コンビニなどでお酒を買った人が公園や駅前などで飲んでいる姿があります。僕はそれに対し反対ではなく個人の自由だと思っています。
ただ、ニュースの映像でそういった人たちを犯罪者のように映していることに対しすごく違和感を覚えます。日中に会社などで仕事を頑張った人は少し暖かくなった今のような天候で、午後8時以降にアルコールを提供できないお店へ時間前に行くことは不可能なのと、少しリフレッシュする時間は必要だと思います。
密集しなく、自分たちでしっかり対策をとった上であれば野外でアルコールを飲むことは僕は構わないと思います。
Kentaro’s Roomは今週で6回目を行い、サムネイル画像も以前のものと変えて少しグレードアップして肝心な内容も自分の中で絞っていき、障害と○○といったテーマにしていき、過去に僕が経験したことを元にこれから社会に出る障害を持った方・その親御さんに向けて発信していこうと思います。
だからと言って、そこに意識を傾け過ぎて本来自分が話したいテーマを取り扱わないのは自分の本心から外れることに繋がると思っていて、そこで意識するべきことは、世の中が求めるニーズと自分が発信したいことは必ずしも一致しないことを意識することだと思います。
“表現者”として活動しYouTubeを介し、自分の思いや考え・伝えたいことを発信し始めてから約3年以上の時間が経ち、その間でYouTuberが銀河系にある星ほど、それ以上の数ほど増えていっていることは確かなこと。
それを踏まえて、良い悪い含めてYouTubeという場において老若男女・障害の有無問わず本当の意味で戦える場が去年から今年にかけて大きく変わった一つのことだと思います。
だからこそ自分がハンディキャップを持っていることをマイナス要素に出さない・感じさせないコンテンツをクリエイティブしていくことで、YouTube界においてのオリジナルコンテンツの確立が成功したことに繋がると僕は感じていると同時に、それらを行動に移していきたいと考えています。
いくら綺麗な言葉や文章で書くのは簡単ですが、行動に起こして見ていただいている方の心に届かなければ無意味だと感じています。
コロナ禍になって僕が感じることは、以前からブログやBurning Talkでお伝えしているように障害を持っている人においては絶好の社会を変えるチャンスになっていることは間違いありません。
もちろん、医療従事者や都道府県及び市町村で働いている方に対しては感謝の気持ちは常に持っています。それを大前提として僕のような障害を持っている人が社会へ挑戦する絶好のチャンスだと僕は感じています。
僕は全てにおいて自分の正体を明かしていますが、YouTube・000.studio・clubhouseなど、考え方次第では自分の姿を明かさずに世界へ発信できるプラットフォームがスタンダード化しています。
それをふまえてTwitterやYahoo!ニュースのコメント欄などは、いまだハンドルネームで誹謗中傷の嵐が見え隠れしているのを見ていて何が楽しいのか・何を目的に書いているのかが僕には理解できません。
僕は必ず自分の本名あるいは、SNSなどと言ったアカウントを残して肯定・否定含めての全てが僕の手元へ届くようにしています。
一つのトピックスに対して、いろいろな考えがあるのでそういった意見や考えを把握した上で自分の考えや想いを発信するべきことがSNSを使っている人には課せられていることの一つだと思います。
My Action General producer・Performer Sugiyama.