この1週間で1日が過ぎていくことに、朝と夜の気温差が日中に比べてかなり出て寝る時のタオルケットをいつまで使おうかとムダに自分との戦いを繰り広げながら、半袖から長袖に衣替えを行なって徐々に冬に近づいているのを感じています。
ここ数年は、秋があっという間で気付いたら寒くなっていてカラダが疲れやすくなってあまり季節の変化を楽しめていないなと感じながらも、外を歩いていてふと空を見るとまだ夏の雲が残っているので、来週の月曜日くらいに海へ行ってホタテでも食べてちょっと遅い夏を感じてこようかなと考えています。
あまり色に対して興味がない僕にとっては、春夏秋冬問わず同じ物をずっと食べているので季節のものを食べた方がいいのかなと思いながらも、スーパーへ行っても野菜炒めや納豆やそばといった栄養が偏った食生活を変えることはできず、変えるつもりも全くないです笑
もう少し美味しいと感じられる機能が人並みくらいに備わっていれば、きっと人生が楽しく感じられるのかなと思いながら一人で食べることに時間を多く割くことに全く意味を感じられません。
SNSやスタエフでもお伝えしましたが、来年の1月ごろに3年ぶりの書籍“己を革命せよ”を出版することにしました。
僕が考えている、福祉作業所で知的障害者や身体障害者の方が作られて販売されているパンやクッキーなどの価格設定を今よりも高くするべきだといったことや、AIやNFTなどを活用すればさらにいろいろな可能性が広がっていくことや、“障害者”であることを今よりもさらに全面に出していくことで価値に変えて行った方が良いといった考えを綴っています。
詳しくは、書籍を読んでいただければと考えていますが、クオリティーが高いものを提供するのであれば遠慮せずに相応の対価（お金）を得ることに対して躊躇せずに、自信を持って対価を得て良いと僕は考えている。
あくまでも僕の考えではありますが、障害者が一定のお金を得ることに対してどこかネガティブな考えや空気が社会の中に存在していることを変えていき、年金や手当を貰わずに必要な公的支援を受けながら経済的自立が今よりもスムーズに行えるシステムを作っていくことが必要だと思っている。
その他にも、障害の有無問わずいろいろな人へ当てはまることとして、AIやNFTや今までなかった革新的なものやサービスに対して消極的ではなく自らの力でそれらに触れたり、調べたりと積極的な考えや行動をとっていくことの重要さを僕の経験を踏まえた上で綴っています。
僕も含めて、年齢を重ねていくと新しいものや考え方に対して怖いといった思いから逃げてしまうことが多いと思いますが、そういったことを繰り返していくとどんどんと時代についていけなくなって生活する上で困ることがたくさん出てきてしまうと僕は考えているので、自分が目や耳から入ってきた知らないことに対して後回しにしないでいくことが死ぬ瞬間まで持ち続けていくべきだと考えています。
また、書籍“己を革命せよ”の細かな発売日や値段を含めた情報については決まり次第、ブログやSNSを通じてお伝えしていきたいと考えているのでチェックしていただければ、大粒の涙を流して喜びます！
この書籍“己を革命せよ”だけではなく、僕の生活を題材にした絵本制作とSF小説も同時に進めていて、“己を革命せよ”の発売は2024年1月を目標にして絵本の完成は2025年の夏頃を目指して動いていて、物を作るにあたってはお金が必要になってくるので今までの書籍やMy Actionグッズを販売して行かなければと考えています。
そのためには、オンラインだけに頼らずに人と直接会うことで今の僕が考えていないことが起きる可能性が眠っていると思うので、もっといろいろな人との繋がりを作っていき自分ができることであれば100%の力で臨みたいと考えています。
決してたくさんのお金を儲けることが目的ではなく、僕が経験したことや考えていることを一人でも多くの人に知ってもらうことが絵本や書籍や毎日のスタエフ配信を通じた先の目的であって、その先には“福祉×エンターテイメントで、世界中の人を笑顔に！”が目標である。
それを成し遂げることはかなり難しいことだと自分でも理解しているが、自分の命が絶える瞬間まで自分ができることを行なっていき、己を革命し続けることと同時にいろいろな人と直接話をすることが成長へと変わっていって、“福祉×エンターテイメントで、世界中の人を笑顔に！”を達成できると信じている。
とにかく、自分の思っていた通りに上手く行かなかったとしても、100%の力で取り組んでいけばそこには1ミリの後悔は残らないと考えているので、目の前にあることを一つずつ丁寧に取り組んでいくことはこれからも絶対に欠かさないように心がけていきたい。
My Action General producer・Performer Sugiyama．