あと1週間ほどで8月が終わるにも関わらず、9月になっても暑さは続くようでうまく冷房を使いながら体調を崩さずに1日を大切にしながらやりたいこと・やるべきことと向き合って少しでも作品を前へ進めていったり、その中で自分が成長していったり出来ればと考えています。
自分がいくつまで生きることが出来るのかがわからない中で、なるべく他者に対しポジティブな発信や取り組みを行っていきたいと僕は考えており、そのためにはいろいろなことに触れて自分の中にある知識や価値観をアップデートしていくと共に、アップデートしたものを作品や取り組みにどう活かしていったらオリジナルの部分を前へ出していくことが出来るのかを日々考えながら行動へ移していく必要があると考えています。
そのためには、いろいろなものに触れるだけでなくさまざまな人とコミニケーションを交わしていく中でもアップデートしていけると考えているので、徐々にこれから涼しくなっていくのでそういった機会や場面を意識的に作っていこうと思っています。
先週あたりから、Midjourneyといって自分が決めた英単語を打ち込むとAIがそれに沿ったイラストを作成するという、僕のように筆を持ってイラストを描くことが出来ない人や、描くことが苦手な人にとってすごく便利なものがあり、今までの絵を描くことの概念や方法がものすごい速度でアップデートされたような気がします。
実際にMidjourneyを僕も使って何枚かイラストを描いてみたのですが、自分がイメージするものに近づけるためには英単語の種類を駆使する力とAIのクセを読む力さえあればクオリティの高いイラストを描くのにわずか1分足らずで出来てしまいます。
もちろんMidjourneyのようにAIで全てのイラストを表現させることはまだ不可能ですが、何度か使っていく中でAIも学習して成長していくのでMidjourneyで描いたイラストを元に家の内装や本の表紙に使うデザインのサンプルとして使える可能性は大きくあると考えています。
Midjourneyに限らず、デザイン以外のジャンルや場面においても僕ら人間がイメージするものをAIの力を借りて目に見えるものにしていく時代はスグそこに来ていて、そこに対し抗うことをせずに僕のように手足を自由に動かすことが出来なくても、イラストを描いたり自分がイメージするものを表現できる便利なモノとポジティブに捉えて積極的に使っていくことで可能性が広がっていき、いろいろな人との繋がりをより大きなものへしていけると僕は思っています。
これからますます今までは実現不可能だったことがAIやテクノロジーの力によって実現可能になっていくことが増えていくと思い、諦めざるをえないことが段々と減っていくと考えるとどういった未来が待っているのだろうとワクワクします。
Midjourneyのような便利ツールに対して日頃からアンテナを張っておくことで、自分が使える物・使えない物問わずいろいろな情報をキャッチして使ってみたものを情報としてアウトプットすることで、人に伝えていくことも大切なのだと改めて思いました。
23日には1週間ぶりにKentaro’s Roomを更新して、介助者の仕事と役割について話をして福祉業界が慢性的に抱えている人手不足をどうやって解消していったら良いのかを扱いました。
まず、介助者がどんな仕事をしてどのような事を求められるのかをもっと説明してアピールしていく必要があると僕は考えていて、今回のKentaro’s Roomの中では紹介することが出来ませんでしたが、実際に介助をしている様子を一本の動画にしておうちバージョン・外出バージョンのようにいくつかの種類に分けて利用者(僕)が指示を出して介助者に行ってもらう様子を1分位の動画にして伝えていくのも一つの方法で必要なことだと思いました。
利用者によって求められることは違いますが、僕はコミニケーション能力が高い人であれば回数を重ねていく中で技術面を高めていけるのではないかと思っています。
他のアルバイトとは違って一対一の空間が基本なので、特に学生にとっては社会に出る前に経験しておくとコミニケーション能力や社会性を身につけられる良い場だと思いさらに時給もコンビニよりは高いので、この仕事を知ってもらう機会を僕らが一つでも多く作る必要があると考えています。
SNSばかりで告知や募集をするところが多いので、僕は駅前や学校訪問した際にチラシを配るという原始的なやり方を今だからこそやる必要があって、そこに対し可能性はゼロではないと思っています。
コロナ禍になる前は実際に駅前でチラシを配っていたこともあり、2人ぐらいが実際に介助派遣事業所へ登録してくれたことが実績としてあるので自分の足を使ってアピール・募集することに力や時間を注ぎながら、SNSでも募集をかけていった方が良いと考えています。
これから徐々に涼しくなっていくので、駅前でのチラシ配りをする時間をもっと多く作っていこうと考えています。
My Action General producer・Performer Sugiyama.