道の真ん中にいる僕

当たり前は当たり前じゃない…。

日に日に寒暖差が激しくなって、この前の月曜日は最高気温が20℃まで達している日もあって去年の夏の暑さから気象庁が、最高気温が40℃越えの日の名称を募集しているというニュースを観てまた今年も地獄のような暑さがやってくるのだと思うと嫌な気持ちになります。
きっと夏は必要以上は外へ出ないほうが身体にいいと考え方を変えるのと、外へ出たとしても短い時間で用事を早めに済ませて冷房が効いた涼しい場所で過ごすことや活動することに切り替えていかないと、嘘でなく死ぬ思いをしてしまうと思っています。
今年の冬もあまり雨や雪が降らなかったことで乾燥したり、水不足が心配されていたりと人が生きていくことで急激に地球温暖化が進んでいるのではないかと考えながらもAI機能を積んだロボットや生活に欠かせない便利なものを使えば使うほど、地球にとっては悪影響で長い目で見た時には人にとっても悪影響なのではと僕は考えています。
だからといって、冷房を使わずに暑い部屋で過ごすことやスマホやパソコンなどを使わないで生活が成り立つのかと言ったらそうではない状況の中で、どうやって生きていくかを考えながら個人でできることをやっていくしかないと思っています。

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先週20日から25日まで肺炎にかかってしまって緊急入院の羽目で、活動ができないことを含めて介助者や両親やいろいろな人に本当に大きな迷惑をかけてしまったと反省するとともに、入院時や退院する前の間にサポートしてくれたことに対して心から感謝しています。
12月・1月と毎月のように体調を崩して、1月の体調を崩した時にはおうちで点滴を打ってもらった後はすぐに回復したので今回も同じようになると油断していたこともあって、さらに3連休があることも重なって主治医から「これは入院したほうがいい」と言われ、救急車から入院先の病院まで手配してくれたことでスムーズに入院することができました。
最初は39℃の熱が3日間ほど続いてから咳が出始めて、食欲は相変わらずあったのでしっかりと食べながらも熱と咳がおさまらないことから入院へと進んでいく中でまだ食欲があって食べれていたことが唯一の救いだったと思っています。
当然のことながら入院中は介助者は病院へは入れないことから、点滴を打たれて高熱もあったことからずっとベッドの上で寝て過ごしながら徐々に良くなっていく中で、初日は個室だったのが翌日からは6人部屋に移ることになって、なかなかゆっくりと夜も眠れない中で少しずつ体調が戻ってきたことから早めに退院することになりました。
“人材不足”と医療や福祉業界ではよく言われますが、入院中にその状況を目の当たりにしたと思うことがあって東南アジアから来た人が食事介助や排泄などの医療的行為ではない仕事を任せられている状況を見て、仕事を教える看護師サイドも教わるサイドも“言葉の壁”が垣間見えてすごく大変そうに感じました。
また僕も自分の排尿を行ってもらう時に、東南アジアから来た人に教え方をなんども伝えている時も“言葉の壁”に加えて“言語障害”とさらに体調不良から思い通りに声がだせないことが、トリプルに重なって病院で海外から来た人を労働者として働いてもらうのはかなり高い壁だと思いました。
まだ老人ホームや保育園など身体的に健康な状態の人を相手にした仕事の方が、“言葉の壁”があったとしてもそこに割く時間の余裕が病院よりは確実に確保できると思うので、日本で働きたいと思ってきた他の国からの人と働いてもらう場所のマッチングがもっとうまくスムーズにいけばと思いました。
入院中の食事時間は朝8時・昼12時・夜6時で、昼と夜の間の時間はまだそれなりにあるので良いのですが、朝と昼の間の時間がものすごく短いことからご飯ばかり食べているような感覚に陥って、普段からあまり食事を食べない僕にとっては病気を治すためとわかっていながらもかなり苦しい状況でした。
さらに僕が入院した病院の病棟があるフロアは患者が約30人ほど入院しているのに対して、夜間の看護師の人数は2〜3人と劇的に少ない人数で回している状況で病室からのコールがずっとなって看護師が走り回っている状況で、1人の患者に対しての時間が多くて5分といったものでした。
こういった深刻な人手不足の様子を厚労省や各都道府県や市町村で働く職員が見る機会を作った方が良いと強く思いながら、24時間体制で生活を介助者にサポートしてもらっている状況が当たり前ではなく、すごく恵まれていて助かって生活ができていると改めて考えさせられました。
どんなことでもスムーズに進んでいく中で、自分が置かれている状況が当たり前と感じてしまうことにも気づかずに進んでいると思う中で、そこにはいろいろな人のサポートがあって成り立っているのだと立ち止まって考える時間を作った方がいいと思いました。

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25日に病院からおうちに戻ってしっかりと朝ごはんを食べるように意識して生活していく中で、まずは肺炎と入院中に落ちた体力を戻すことと呼吸を意識して深くすることや声を大きく出して話すことをこれまで以上に行っていこうと思いました。
もともと右側の肺が小さいこともあって、今回の肺炎で左側の肺が完全にやられてしまったことから入院中は酸素を鼻から入れてもらうことでやっと正常の血中酸素濃度まで戻すことができていたので、普段の生活で呼吸を深くすることと歌うことを恥じらわずに続けて行かなければまた肺炎になってしまうと強く感じました。

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My Action General producer・Performer Sugiyama.

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