あっという間に9月も終わってしまう。
この前の火曜日はものすごい雨でしたが、外出しました。雨に濡れることもたまには必要だなと思ったのと、実際に雨に打たれてみてどこか気持ちよく感じました。
またこの週末は台風が日本を通過すると天気予報で言っていた。まだ地震の被害から復興していない地域の人が心配です。
夜になると鈴虫(たぶん)が鳴いていて、秋を感じられてどこか嬉しい気持ちになる。
8月の猛暑が嘘のようにとても心地いい気候です。
今週の火曜日から始まったラジオBurning Talk は聴いていただけたでしょうか?
まだパイロット版なので、これから改良を重ねていって内容はもちろんのことSEなど音や効果音にもこだわりをもって続けていきたいと思います。
1回12分のラジオを収録するのに、初めてということもあり丁寧に話をしたり内容を考えながら話をした結果、3時間も時間がかかっていしまいました。
準備不足だと考え、収録する前に話す内容をメモにして進めていくべきだと思いました。早速、来週のBurning Talkの内容をメモに箇条書きし聴いてもらっている方が少しでも楽しいと思いかつ、僕を通して障害者の現状を知ってもらえたらとても嬉しいです。
頭で考えたことをカタチにすることの楽しさと嬉しさは何度味わってもとても心地がいいです。
ただ、自己満足で終わらずにしっかりとした情報などを伝えられるように心がけていきたいです。
自分が動くといろいろな連鎖反応が起こることに気づきました。
去年の夏にアメリカに行った仲間から連絡があり、来週の火曜日にアメリカに行った時の話をしてほしいというご依頼をいただきました。
あまり日数がないため、お話をいただいた時点で準備が間に合わないため断ろうと思い相手に伝えたところ「パワポとか資料は準備しなくていいので、口頭でニューヨークへ行きTシャツを売った時の話やアメリカでの体験談を聞かせてほしい。」と言われました。
それならばと考えを改め、せっかくいただいたお話をお引き受けすることになりました。どこまで向こうの希望に沿った話ができるかわかりませんが自分なりの力を発揮したいと思っています。
そして、来週の水曜日は小学校へ行って交流することになりました。子供たちと会うのは5月ぶりなのでとても楽しみです。
交流の時間は40分しかありませんが、子供たちが僕を通して新しい何かを感じ取ってもらえたらすごく嬉しいかぎりです。
僕の場合、人前で何かを話したりパフォーマンスしたりする時に心がけているのは、もちろん自分なりの全力は出すのは当然です。それと相手の受け取り方に対しあまり興味を持たない。
「興味を持つ=期待を持つ」ことだと僕は思うので、下手にそこを意識して話したりパフォーマンスすると自分が思っていた反応と違った答えや反応が出た時に、無意識に落胆してしまう可能性があるからです。
それが続くと、落胆から相手への苛立ちに変わってしまい本来持っているはずの自分の力が出せなくなってしまうからです。もちろんどうやったら楽しんでもらえるか、より伝わる方法やしゃべり方については考えますがそれ以上のことは考えないようにしています。
だんたんと体調が回復してきて、それと連動するように新しい依頼をいただいたり自分で新しいことを仕掛けるようになってきたので、このペースを維持してあまり抱え込まないようにしていきたいです。
そして来週の金曜日には最後のレコーディングが控えているので、しっかり心を込めて歌って1日も早くアルバムを出せるようにしていきたいです。
My Action General producer・Performer Sugiyama.