青空の下にいる僕の写真

文章でも言葉でも…。

9月も残り2日となって、朝と夜はだいぶ涼しくなって部屋の窓を開けたままにして寝ると朝方には寒くて風邪を引きそうになるので気をつけなきゃなと思いながら、体調管理がすごく難しいです。
毎年この季節になるとマックの月見バーガーが発売されているのをみながら、生まれてずっと一度も食べることなく37年間が過ぎていっているので今更食べるのもなと思いながら、そんなに美味しいのかなと食に対して興味がない僕にとってすごく関心のない出来事です。
先日、Amazonのアカウントが何者かに不正に使われて2000円×9枚分のギフトカードが勝手に支払われていてすぐにアカウントの情報を変更して、クレジットカードの情報を消すことになりました。
なぜそんなことをするのかと理解できないのと、そんなことをして手にしたギフトカードを使って心が痛まないのかなと思いながら、スマホで何でもできるようになった反面でそういった悪いことをする人が世の中にはいるんだなと勉強になりました。
身体を動かして働いてお金を稼ぐことができない僕からすると、自分でコンビニとか仕事に就いてお金を稼いで使った方が心が痛むこともなく、動ける身体を持っていることをもっと大切にしてほしいなと思います。
机の上にハイボールの入ったグラスが写っている写真

 

今年の6月くらいから書き始めた書籍 己を革命せよ(仮)をひとまず最後まで書き終えて、これからは文章の校正と表紙に使う写真またはイラストを何にしていくかを考えたり、印刷物をどれぐらいに設定しようかと考えたりするところに突入しています。
今回の書籍は、障害を持っている方が作業所などで作られた物を販売する時の値段設定や売り方に対して僕が考えていることや、今の重度訪問介護では経済活動が行えないことに対して自分なりの具体的なアイデアを交えて、こうしていったら障害を持っていても働くことができて社会にとって良い影響をもたらすのではないかといった内容になっています。
これまで2冊の書籍を出版している中で、だんだんと文章を書く速度が上がってきていると思うと同時に使っている言葉や表現の仕方についてはまだまだ足りないところがあると思い、それを補っていくにはひたすら文章を書くことと人の文章を読んで勉強することがとても重要になってくると考えています。
僕は書籍を書く上でなるべく難しい言葉や理解しにくい表現をせずに、中学生くらいの人が読んでも内容を理解してくれるように気をつけているのと僕が経験したことから見えたものしか書かないように心がけていて、僕が読書が苦手だった頃の自分に対してどうしたら読みたいと思うかを常に意識しながら書くようにしています。
それは、こういったブログや小説や絵本などクリエイティブする全てに対して共通して向き合うように心がけて、具体的にどういった人へ届けるかをなるべくリアルに頭の中にイメージすることで使う言葉や表現が専門的なものに偏らないと僕は考えています。
簡単に受け取られる可能性がありますが、年齢を重ねていく中でいろいろなものに触れて様々な人とコミュニケーションを交わしていくとかっこいいと思われたいといった感情が出てきて、ついつい横文字をたくさん使ってしまうことが多いのでネットにアップする前や印刷する前に書いた文章をイチから見直す瞬間を意識しています。
それは、表現者として絶対に欠かしたらいけない箇所だと考えていて、自分の考えや思いを世の中の人へ届けたいと思っている以上は徹底して手を抜いたらいけないと僕はこれからも行っていきたいと考えています。
青空の下にいる僕の写真

 

去年のように学校へいく機会がなくて、ものすごく暑い日が今年は多かったことがあって旅行やどこかに遠出することも圧倒的に減っている反面でおうちでの作品作りの時間が増えているなかで、人と直接会ってお酒を飲む機会や何も考えずにぼーっと遠出してそこで見た物や触れた物からヒントを得て作品に落とし込むことを増やしていきたいと考えています。
頭を使うことが増えてきていて、スポーツ観戦やアーティストのライブで声を出す機会が減ってきているので徐々に体力が落ちてきて、SNSやYouTubeなどでは感じられないものや養うことができない部分が絶対にあると僕は思っているので、だんだんと涼しくなってきていることから外で人と会うことを増やしていきたいと考えています。
26日にはパキスタンから人が来て、少しの時間ではあったものの僕の生活の話や収入と支出に関することを伝える時間があってとても楽しかった反面で、人に対し伝えることの難しさを改めて実感して国や言語などが違ったときにいつもの伝え方とは変えていかなければと再認識させされました。
コロナ禍以前であれば、一年の間に3回くらい他の国から人が来て話していたのが一気になくなってしまったことからつかめていたコツが僕の中から消えていって、毎日のようにスタエフで話すこは続けてはいるものの直接人を目の前にしたときとは全く違うのだと26日の時にすごく感じました。
国内・国外問わずいろいろな人と話す機会を取り戻していって、今よりも伝える力を強化していきたいと強く感じました。

パキスタンから来た人と歩いている写真

 

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に

My Action General producer・Performer Sugiyama.

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