週に一回はしっかりとした時間と質の良い睡眠を確保しようと思いながらも、やりたいことが多いことに加えて常に何かしらに追われているような気がして体調が悪い時を除いて、睡眠時間が大体6時間くらいで自然に目が覚めてしまいます。
インフルエンザが例年以上に猛威を奮って今までにないような型が今年の傾向として多く乾燥されているといったニュースを見ながら、僕のところに来てくれている介助者もインフルエンザかは別として当日になって発熱して、急遽お休みになる人が徐々に増えているのを肌に感じながらいくら気をつけていても感染する時は仕方がないと思っています。
僕もついつい“気をつけてね！”と言葉をかけてしまうことが多いのですが、もちろんうがいや手洗いは欠かさずに行ってそれぞれにあった体調管理を行っていたとしても人混みが多い中で生活している以上は、いくら自分が気をつけていたとしても気付かないうちにウイルスが体内に入ってしまうことはどう足掻いても防ぐことが難しいと改めて考えさせられました。
インフルエンザに対するワクチンも僕は学生の頃に打ったことがあって、その時に体調を悪くして長期間おうちで寝込んだ経験があって以来は今まで一度もインフルエンザワクチンを打たずに、毎年インフルエンザには感染したことがなくたまに高熱を出すくらいでなんとか保っていることから、自分に合った生活リズムを維持していれば良いのではと何のエビデンスもない考えを持っています。
来春に発売が決まっている絵本“ひとりでできないもん！”を文芸社から出版するにあたって、これから編集作業が本格的に入っていくのを目前にして僕を担当してくれる編集者さんが決まって、12月8日に直接僕が新宿にある文芸社へ出向いて初めて顔を合わせて話し合いすることが決まりました。
当初の予定では2026年4月を出版を予定していたのですが、さまざまな事情が重なって少し後ろにスケジュールが移動したことで今のスピードで進むと2026年6月頃に絵本“ひとりでできないもん！”を届けることになりそうです。
まだこれからの僕の担当編集者の方との打ち合わせで、もしかしたら6月よりも早く出せる可能性やもっと遅くなってしまうことも考えられるのでタイミングも大切ですが、しっかりとした絵本を作って待ってくれている人の手元と、さらに多くの方に手に取ってもらえるように発売までの期間でさまざまなプロモーションや告知などを行っていければと思っています。
前回のブログでも書いたように、現在継続して行っているくらっかーくんとシロコさんをAIを使って漫才形式の動画を作ってアップすることはこれからも続けていきながら、さらにその内容に対しては僕が生活する中で感じる不便なことや社会に対しての障害を持っている者として、さらに改善した方が良いと考えている内容を詰め込んで楽しさと共にマイノリティーの立場から発信できればと考えています。
くらっかーくんとシロコさんに話してもらうテーマ・ネタを毎日考えてセリフにして、イメージ通りの動画が出来上がってくるまでが意外と時間がかかるのと僕がすごくこだわってしうこともあって、一本約10秒の動画を作るのに長い時は1時間くらい割いていることは見ている側には伝わらないと思うとすごく自己満足の塊だと感じます。
それでも1日も耐えずに続けているのは、絵本を一人でも多くの人に届けたいと強く思うこととキャラクターのくらっかーくんとシロコさんを通して、僕のように自分の意思で手足を動かすことができない障害を持っている人を知ってもらうことの2点を今よりもさらに多くの人に知ってもらいたいと強く思っているので、ぜひYouTubeのチャンネル登録と動画のシェアをしていただけると嬉しいです。
くらっかーくんとシロコさんの漫才の動画とは別に僕が自分の声で話す動画も、YouTubeショートとTikTokに毎日のようにアップしている中でネタが被らないようにしながら、さらにスタエフで話すことにもあまり被らないように意識していると、だんだん扱うネタや話すことがなくなってくるのでニュースを見ることやYouTubeの動画を観て気になったことを頭に記憶するようにしています。
スマホのメモアプリに書いて残してしまうと、それを行ったことに安心して忘れてしまいそうになる可能性があるので、なるべく頭で覚えることを習慣付けてメモに残して置くことはしないようにして、それで忘れてしまうことはそんなに大したことではないのだと思うようにしています。
スマホやAIを積んださまざまなテクノロジーが爆誕して生活が便利になったことはよいと思う一方で、僕ら人が本来持っている力が気づかない間に衰えていく可能性もあると考えた時に覚えておけることはメモにしなかったり、本当に必要だと思っていることは覚えておくようにしたりと記憶力が落ちないようにしていくのも重要だと思っています。
先週の土曜日に38度まで高熱が出てからまだ少し喉の痛みがあって、普段の生活で介助者に対して自分がやって欲しいことを伝える時やラジオやTikTokなどの収録の時に、いつも以上にはっきりと滑舌良く話すように気をつけている中でも伝わらないことがあります。
そういった時くらい、ラジオやTikTokなどを休んで喉の痛みを治すことに専念すれば良いと思う一方で自分が一度決めたことをやらないといてもたってもいられず、しっかりと休むことが逆に難しくなってストレスへ変化してしまいもどかしい気持ちを抱えているようになります。
食事や日常生活を送る上で必要なことはどうでも良いと捉えているらしく、洗濯物もいっぱいになってから洗濯機を動かすことが多いことやトイレや風呂場の掃除もほとんどサボってしまうことがあって、月に一度がもっと間を空けたペースで掃除をしてくれる業者をお願いしようかと思う時があって、人としては終わっていると思うことがあります。
My Action General producer・Performer Sugiyama．