緑の木を後ろにしている僕

花粉と体調不良から見えた動く時と休む時…。

花粉に対して他の人よりも過敏に反応することから、8月下旬あたりから目のかゆみや倦怠感が続いていたこともあってYouTubeやブログなどの発信活動や、10月15日まで行なっているクラファンの告知活動に割く時間が想像よりも削ることができなくなっていました。
今は花粉に対しての薬を飲んでいることもあってだいぶ落ち着いて、少しずつ活動を再開してYouTubeを通してクラファンの告知や日々の生活の中で感じたことを発信することが再開できて、約1ヶ月ぶりにブログを書けるように戻ってくることができたことへの嬉しさとこの間で何もできなかったことに対しての悔しさが胸の中でうずめいています。
この間でだいぶ暑さも和らいで冷房を使わない時間も日々増えていく中で、来年の夏に向けて今年と同じように暑さで動けなくなる前に何らかの対処を考えて取り組んでいくことで、できるだけ活動を止めることなく継続していけるように年齢を重ねていく中で今まで以上に慎重に考えていかなければと思っています。
白い雲と青空

 

今回のブログは短めになりますが、この間活動に取り組めていなかった中で感じたことがたくさんあって自分の力で解決できることと、そうでないことがはっきりと明確になったことから改めて“動く時と休む時”のメリハリをしっかりと作っていかないと自分が後悔することに繋がると身をもって感じました。
以前の日本は春夏秋冬がはっきりして他の国とは違って四季がしっかりとあったことから、今年は特に四季から暑さと寒さの間のグラデーションがあまり感じることなく急に暑くなることや、最近だと朝方には寒くなってきたりすることが増えてきていることを感じると体調管理をすることの方がむしろ難しいことではないかと個人的には感じています。
もちろん僕がしっかりと睡眠と自分に合った食事をとっていないことも関係しているのですが、それとは別に気温差やアレルギーに対しての身体の反応が20代の頃よりも確実に激しくなっていることから、地球温暖化が圧倒的に進んでいることも関係していると感じるとともにこういった時代をこれから生きていく中でどう対応していくかがすごく大きな課題だと思っています。
人によっては考えすぎなのではと思うかもしれませんが、きっと地球や自然や宇宙からのパワーを大きく影響して感じる人は少なからず一定数いる中で僕と同じようなことを身体や心で感じている人は同じくらい存在していると思い、そういった人達が声を挙げることがなかなかできない雰囲気がまだ世の中に漂っているのではないかと個人的にはすごく危惧しています。
僕は子供の頃から春になるとスギ花粉を中心としてあらゆるアレルギー反応が身体に出て、ここ10年の間では言葉では言い表せない自然や宇宙からの何かしらのパワーに対して反応していることを、自分の身体を通じて大きく感じることがあるのですがなかなかそれらに対して共感してくれる人はまだ少ないです。
どうしてもスピリチュアル的な考えや、どこかの怪しい宗教の下の考えから影響されているのではといった言葉では言わなくても空気で感じることがしばしばあって、僕もそれらに対してうまく言葉で説明できないことから半分無視していながらも、そういった現状の中での辛さや苦しみをどこで発散したら良いのかや理解してもらうためにはと頭をかかえることがあります。
10年前と比べた時に最近はまだ自分と同じような想いを抱いている人が増えていることを実感して、オンラインでそういった人と話をする機会がある中で少しは気持ちが楽になることが増えているので、きっと同じように感じていたとしても声を挙げられずに一人で抱え込んで苦しみや痛みと共に生きている人がいるのだと思うと、この文章が少しでもそういった人達の救いや苦しみを和らげることになればと思っています。
この約1ヶ月の間で動きたくても身体に鉛が付いたかのように動けなかったことは、きっとこれからの経験に何かしらの糧に活かしていくことを意識しながら生活や活動をひとつずつクリアしていけるように、1日を大切に過ごしていくことが本当に何事にも変えられないかけがえのないことだと感じることができました。
横断歩道の前にいる僕

 

僕の生活を絵本にして届けるためのクラファンが10月15日まで行なっている中で、先にも書いたように体調を崩すことがなければいろいろな人の元へ出向いて話をする中で、クラファンのことを知ってもらい支援していただくことに繋げることができたことが、結果的にできなくなって残りの日数も1ヶ月をきってしまいました。
150万円という目標金額を達成することは難しくなっている中でも、残された日数の中で自分ができることを考えてひとつずつクリアして一人でも多くの方にクラファンのことを知ってもらうと同時に絵本制作に対しての支援をしてもらえるようにと考えています。
改めて俯瞰的に自分が行なっているクラファン内容を見た時に、西野さんや乙武さんのように知名度が高くないことから支援したいと思ってもらえる発信の仕方や絵本製作の目的をわかりやすく伝えていくことが欠けていると思いました。
今更何をいってるんだ!?と思われるかもしれませんが、僕のことを知っている人であればクラファンの内容を説明することなく支援していただける可能性が高い一方で、目玉コンテンツの一つも持ち合わせていない一個人が行っていることに対して、知ってもらうことにもっと時間と力を割くことが必要であると改めて感じると同時に自分の身体と相談しながら行動していければと思っています。障害を持つ僕の生活を、絵本にして届けたい!!と書いてある画像

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に

My Action General producer・Performer Sugiyama.

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