今年の夏は地獄のような暑さが続いて思い通りに外へ出かけたり、家の中にいても作品づくりに集中出来なかったりしていてすごくモヤモヤとイライラが募っている夏になっています。
それでも毎日は確実に過ぎていってしまうので、1日をどう使うかは自分次第でこの3週間はすごく自分にとって辛い時間となってしまいましたが、この期間を無駄なものにするかどうかはこれからの行動次第だと気持ちを切り替えています。
とにかく毎日のように、スタエフの配信やポエムの更新などを確実に行いながら書き進めているSF小説と書籍と向き合うことに力を注いでいくしかないと考えています。
前からチラホラと書いているように、今はMy Actionのパフォーマーが僕しかいなく作品作りや様々な発信を全て1人で行なっているのですが、少しずつ限界がきていて1人でも良いので僕以外のパフォーマーや手伝ってくれる人を見つけて行かなければ活動が続かないと考える時があります。
本来は手伝ってくれる人に対してお金を渡せれば良いのですが、まだそこまでMy Actionが大きくなっていないのと他の方へお金を渡す余裕がない中で現状は1人でやっていくしかないと考えています。
以前行っていたようなYouTubeの投稿や動画編集など、僕を題材にした絵本の制作などやりたい事はいっぱいありますが、なかなか1人では手が回らずストップした状態でどうしようかと頭を抱えながら出来るところから行っているのが現状です。
My Actionは企業ではなく1つの団体としても考えていないので、僕を含めたパフォーマーとなる人が各々自分の考えたことを表現していって協力し合っていった先にそれぞれの夢を叶えながら、”福祉とエンターテイメントで世界中の人を笑顔にする！”というゴールを達成していければと考えています。
そんなことを考えながらこの3週間はほぼ家の中にいて、ずっと冷房を使って暑さから身体を守る生活を送りながらYouTubeを観たり、Netflixで呪術廻戦をアタマから見たりして過ごしている中でスムーズに動けないことへのイライラが募っていました。
去年の夏も暑かったことには変わらないですが、まだ夜は冷房を使わなくても過ごせて小説を書いていた覚えがあるのですが、今年はなかなかそうもいかずアタマの回転が思い通りに動かず小説を書こうとしても文字が進まなかったり、午前だけ散歩へ出ようと思ってもあまりの暑さに身体が悲鳴を上げて出られなかったりと、夏らしいことをほぼ体験せずにここまできてしまいました。
去年、一昨年と時間をかけて書いた小説”ひとつの空”をnote創作大賞に応募したのですが残念ながら落選してしまい、これからどうやってカタチにしていこうかと考えながらなかなか行動に移せていないのが現状です。
ネガティブに考えればいくらでもマイナスな方向へいってしまうので、それを断ち切るためにも先週から少しずつスタエフを配信したり、ポエムを投稿したりして活動や作品作りの波を取り戻していこうと思って行動に移しています。
もう少し涼しくなれば、人とたくさん会ってお酒や美味しい食べ物を肴にいろいろな話をする事でまた力をもらって、良いパフォーマンスや制作活動に充てることで効率的なサイクルを取り戻していけるのではと思い、早くそういった機会を作ってお酒を飲みたいなと思っています。
それと学校訪問も全く出来ていないので、僕の方からアプローチをかけて9月くらいには一度学校へお邪魔して子供たちと交流が出来るようにガンガンActionしていこうと考えています。
7月の末に東京キネマ倶楽部で行われた舞台 テイラーバートンのオンライン配信チケットを買って見たところ、すごく面白くて頭から最後まで笑いっぱなしでした。
脚本の西野さんは天才なのは当たり前ですが、宮迫さんの演技力とコメディさはYouTubeよりも以前のように地上波のテレビで発揮されるべき力を持っていると改めて感じさせました。
一度の失敗で、挑戦する権利を与えらないのはどう考えても酷で僕には理解が出来ず、あれだけのパフォーマンス力を出せない空間に追いやってしまうのは日本のエンタメ力を下げることに繋がってしまうと思いました。
人前に出る人として高いパフォーマンス力を持っている人であれば、よっぽど大きな事件や被害を起こしてもその人を求める人は一定数いると思うので、表舞台から消してしまうのはあまりに良くないことだとテイラーバートンを観ていてすごく感じました。
僕は芸能人の不倫とか不祥事には一切興味がなく、それよりは日本のエンタメ力を上げるために新しいコンテンツを作っていくこととそれを観てみんなが笑える空間の方がよっぽど見たいと心から思う。
そのためにも、僕にしか出来ないことをしっかり考えた上でひとつずつクリアしていきカタチにクリエイティブしていくことに力を注いでいければと考えています。
My Action General producer・Performer Sugiyama.