十分とったはずなのに 頬に当たる風が冷たいが一歩ずつ近づいているアカシ 白い息もあと僅かで額から落ちる汗へと変わる この紅のように心も赤く燃えるように1日を過ごしたい

昨日の夕方の介助者は入って2回目で入浴や食事介助をイチから伝えていて、自分でも気がつかないくらい疲れが溜まっていたらしく1日中眠気と戦っていました。
アパートの反対側の家の庭に生えている樹に、なんだかわからないけど綺麗な花が咲いていて風は冷たかったですが1歩ずつ「春」が近づいていると感じました。

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