ワシントン1日目…。

先月の21日から31日まで、グローバルILサミットNCIL(全米自立生活センター)全国大会に参加してきました。

 

ワシントンまでは成田空港から約13時間のフライトでした。
1人で普通の椅子に座ってられない自分は事前に、航空会社(全日空)へ連絡をし座位を保つためにシートと自分の体をベルトでがっちり縛り、さらにブランケットを大量に借りてなんとかシートに座ることができました。
といっても、どうしても体の姿勢がずれてしまうのでその都度介助者に直してもらいました。

 

当然、お手洗いに行くことができないので止むを得ずオムツを飛行機に乗る前に着けてフライト中にお手洗いに行きたくなっても、オムツにするという方法をとりました。
ですが、なんと13時間のフライト中に1度も尿意を感じずオムツの力を借りることがなく済みました。

 

13時間のフライトを終えアメリカのダレス空港に到着!
車椅子を使っている人は、車椅子が貨物室に行く関係で飛行機に乗るときは一番最初に乗り、降りる時は一番最後なのです。
機内から自分の車椅子までは航空会社が用意した車椅子に乗るため、自分の車椅子が壊れていないかを確認するまでが不安でした。
今回は航空会社がしっかり対応してくれて、車椅子も無事にダレス空港に到着!!

ダレス空港からは、スーパーシャトルという長距離タクシーを事前に予約し、それに乗りホテルまで行きました!

 

ワシントンに滞在中はマリオットホテルという所に泊まりました。

ホテルでチェックインをする時に「2部屋で予約していると思うのですが」という説明が上手くできず、到着して早々言葉の壁にぶつかりました。

チェックインした後に、どうしてもコーヒーが飲みたかったのでホテルのロビーのスタバへ。
片言の英語でコーヒーをオーダー!
すごく簡単なことをしただけなのに、なぜかすごく感動!!
 

ワシントンに着いてホテルの部屋で荷物を整理した後、時間があったので探索がてらゴハンを食べにブラブラ
ホテルから歩いて約20分くらいの所にハンバーガー屋があったので入店!!
ハンバーガーを頼むとものすごくサイズが大きくて介助者とシェアして食べていると、隣にいた現地のおじさんが気になったので話かけました。(介助者に通訳してもらって)

おじさん「どこから来たの?」

 

すぎやま「日本から来て、月曜日から障害を持った仲間とILサミットという集まりがあります」

 

おじさん「アメリカは初めて?」

 

すぎやま「今回で3回目です。小学校の頃にフィラデルフィアに行きました。このお店は有名ですか?」
と話をしていると、おじさんの正体はハンバーガー屋の近くのビルのオーナーさんだということが判明!!
どうしてもレモンサワーが飲みたくなったので、片言の英語で伝えるとなんと!レモンサワーという言葉が英語には存在せず、どうしようと悩みながら必死にレモンアルコール!と連呼しているとなんとかわかってくれて、店の店員がレモンをコップにいっぱい入れてレモンサワーぽいものを作ってくれました。

 

いやー、自分の飲みたいものを英語で伝えることの大変さを身を持って感じました。
夜は今回のツアーのメンバーとホテルから約10分くらいの所にある高級ステーキを食べに行きました。
高級というだけあって、お肉がすごく柔らかく美味しかったです。
オーダーをする時に、店員のほうから肉はカットしてから持ってきますか?と親切に言ってくれました。

もう1つ驚いたのが、ホテルやショピングモールにある扉には必ずといっていいほど押しボタンがついていて、そのボタンを押すと扉が開くようになっていました。
当然センサーで反応して開閉する扉もあったけど、上半身が自由に動く障害者にとっては押しボタンがあることで楽に出入りができるので、ちょっとしたことでも工夫して障害を感じず生活できるなと思いました。

 

とりあえず1日目の様子でした。
また後日に2日目の様子を書きます。 
My Action General producer・Performer Sugiyama

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