コトバに全てが…。

いよいよ来週24日から東京パラリンピック大会2020が開幕されます。コロナ感染者が増えている中で開催するにあたって様々な意見が飛び交っていますが、僕の考えとしてはオリンピック同様でアスリートが出場するのかしないのかを慎重に考えて決断し、開催国の日本に住んでいる僕らは心から声援を送ることが大切だと感じています。
パラリンピック大会について僕が強く思うのは、オリンピックに比べた時に盛り上がり度が下がってしまうので、維持・向上に向けてSNSを使ったり普段の家族や友人などでの会話において、積極的にパラリンピック関連の話題をすることがとても大切だと思い、それが大会に出場するアスリートの力へ変わると僕は思っています。

 

17日にAbeamニュースで、政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長が去年から続いている新型コロナウイルス対策や緊急事態宣言が若い人中心とする国民へどれぐらい届いているのか・若い人が感染拡大の元になっているかということに触れ、若い人だけが悪くなく、我々を始めとした政府及び自治体が題しているメッセージの内容や方法を見直す必要があると番組内ではっきり言っているのを見ていて、すごく言葉を選びながら本音に近いところで話していると僕は感じました。
今の政府の対応が悪いと言っているのではなく、僕が菅総理の記者会見を見ていて感じるのは淡々とした口調で話しているので理解はできるが納得はできないと思う部分が多くあります。
もちろんコロナの事以外にも、外交や自然災害により被害を受けている地域へ対し大まかな対策を考えていたりと、僕らが想像している以上にこなすべき事は多くあると思います。
ましてや、感染症に特化した知識や知恵を持っている人では無いのでどこかで僕らが責任を押し付けたり期待し過ぎたりしている部分はあるのではと、17日のAbemaニュースを見てから自分の中で考え方が少し変わりました。
同時に日本のリーダーである菅総理にも改善すべきことはあると思い、僕が一番望むのは話す時にもう少し起伏をつけて伝えることです。
簡単に表すと、人間味を全面に出していくことで話す言葉に力や説得力がついてくると思い、それを聴いている側はもう少し協力・我慢しようと思う人が増える可能性があると僕は強く感じます。
何にせよ、ゼロコロナにしていくのは無理だと考えているのでインフルのような特効薬が1日でも早く開発されるのと、ワクチンを摂取した人から順番にライブや大勢でのパーティーを行なっていいというシステムを作っていくことが大切だと僕は思います。

 

コロナばかり気にしてもいられず、今週も突然大雨が降ったり止んだり繰り返していて気圧の変動も激しくて体調管理がとても難しい日が多かったです。
なるべく就寝時エアコンの冷房機能を使わずに寝たいのですが、さすがに命の危険を感じる日があったのでうまく使って体調を崩さないようにしています。
8月も残り10日くらいとなって、緊急事態宣言が9月12日まで延長され(中途半端な日にち)今年もほぼおうち時間を覚悟してやれること・やるべきことを整理して1日1日を大切に過ごしていきたいと思っています。
来年の3月頃に新曲をリリースできるように17日にzoomでミーティングを行いました。本来は今年中にオンラインライブを行いたいと考えていたのですが、費用面・コロナ対策・社会からの目などを考えた時に来年以降に行おうと考えています。
その代わり、Burning Talk・Kentaro’s Roomなどをしっかり配信していきながら皆さんからもっと応援されるように成長していきたいと考えています。

 

 

My Action General producer・Performer Sugiyama.

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