ここのところは動く時と休む時のバランスをしっかり取ることが出来てきているお陰で、それなりに上手く時間を使ってスタエフの配信や創作活動でアウトプットして、日中は外へ出てインプットする時間を意識的に確保出来ていてモチベーションも安定しつつあります。
スタエフのAI音声読み上げ機能を使って、ブログの内容をYouTubeとスタエフに投稿してアップすることで目が見えない人や忙しくて文字を読む時間が無い人にも届けることが出来ると考えて、少しずつアプローチの仕方を増やしています。
本当は、英語に訳したものを書くことやYouTubeにアップしたものに字幕をつけて耳が聞こえない人にも届けられたらと考えているのですが、そこまで手が回らないので出来るところから行っていけばと考えています。
今までスタエフの放送は全て無料で配信して、内容も僕が1日の中で感じたことや思ったことについて話すことにしているのですが、先週の土曜日から480円を支払ってもらうと“ホンネトーク”といって表ではあまり言えない内容で、僕が福祉や教育などについて思っている深いところを話す回を収録して配信し始めました。
どれくらいのペースで更新していけるかは分かりませんが、1週間に3回程度のペースで配信していければ良いのかなと考えているので、僕のスタエフから登録の程よろしくお願いします。
19日に利島村にある小学校で先生を勤めている人が僕の家に来て、教育・戦争・福祉などについてお酒を飲みながら話す時間がありました。
利島村は離島なので、夏休みや冬休みのように長い期間の休みがないとなかなか直接会うことが出来ないので、毎回会った時にはホンネがこれ以上出ないほど絞り出すくらいにお互いが考えていることや思っていることをぶつけ合っています。
その先生はAIをもっと教育現場に取り入れていくべきといった考えを持っていて、chatGPTを使いこなす能力を小学生の頃から身につけていった方が良いと普段から話していて、僕はすごくそう言った考えを持った人が教育現場にいることは貴重だと考えています。
chatGPTなどを規制するよりも、自分が興味のあることに対して何かを書き記す時にchatGPTを使った上で自分のオリジナリティのエッセンスをどう付け加えていくかという力が、子供達がこれから社会へ出た時に実戦で使えるものとなっていくと考えています。
そういったことを想定して、普段の授業やおうちでの生活で辞書のように簡単に使える環境を国や地方自治体や教育委員会などにいる大人がもっと真剣に考えて、必要なお金やモノなどには目一杯投資していくべきだと僕は19日の飲み会で改めて感じることが出来ました。
またいじめを受けていたり、厳しい家庭環境の中で学校へ行けていなかったりする子供達に対して学校へ行かなくても必要最低限な教育を受けられる環境を作って行くことと、教科書を使わずに学ぶ教育に対しても地域にいる人の力を借りて達成することが必要で、そういったシステムをこれから早く作っていくことがとても大切だと僕は考えています。
インクルーシブ教育がどこまで進んでいるのかは分かりませんが、名前だけで満足していることは確実に感じているので実際に障害が有る無し関係なくひとつのことに対して学ぶことや、時間を共有して助け合う力を身につけていくことが本来目指すべきインクルーシブ教育だと考えています。
なので僕からすると今の文部科学省が考えているインクルーシブ教育の内容は、すごく薄っぺらくて内容が伴っていないと感じているのでもっと障害当事者の大人が会議や実際に学校へ行くことを進めていくべきだと心から考えています。
8月のお盆も終わって、僕の介助をしてくれている学生も帰省から戻ってきてくれて介助に来てくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
今年の夏はエルニーニョ現象で多温多湿で昼も夜も暑くて、冷房を使わないと命の危険を感じると共に電気代の高騰で8月は約8000円までいってしまいましたが、カラダを壊して入院するよりは遥かに良いと考えるようにしています。
そろそろいろいろな人と会う約束を自分から頼んだり、9月になったら学校へ交流しに行けるように交渉したりして下半期はもっとアタマよりもカラダを動かしていっていろいろな事をインプットする機会を多く作っていきたいと考えています。
来週あたりからいろいろな箇所へアプローチを行って、身体を壊さない程度にパフォーマンス出来る場や時間を自分で作っていって今よりも多くの人と繋がりを持って、自分にない考えや視点を増やしていきながら、それらを執筆最中の作品にアウトプットしていければと考えています。
とにかく、上半期はあまりパフォーマンスや人と会うことが少なかったので下半期にはそれらを巻き返す勢いでActionして、会いたいと思っていながら会えていない人のところへ行ければと考えています。
My Action General producer・Performer Sugiyama.