太陽の光に当たっている僕の写真

その場に出向いて…。

自分の身体を健康な状態に維持することって、すごく簡単なことではなく気温の変化や人間関係での精神的負荷など生活していると様々なことが起きて、気づかない内にそれらが蓄積しているのに対して早めに対応して休むことなどを行っていかなければと改めて思いました。
11月もあっという間に終わろうとして、少し前の天気予報では12月は平年よりも暖かいといったことを発表していたのが、平年並みに変わっているのを見るとやっぱり冬は寒いものなんだなと思いながら気温差で身体が壊れない様に気をつけて、自分がやりたいことに対して時間と力を注いでいければと思っています。
青空と雲の写真

 

ポエムやスタエフでも話した様に、26日に渋谷で行われたイシヅカダチの個展へ行ってイシヅカさんが撮影したさまざまな人の写真を観ている中で、障害の有無や有名人やそうで無い人の写真からこういった場が本来のダイバーシティなのではと思いました。
会場で会った人とお話しさせていただく中で、初対面にも関わらずイシヅカさんがハブのような役割になっていることでとても楽しく話せて、僕が行っている活動に興味を持ってくれたり、SNSをフォローしてくれたりとまた人の幅が広くなった気がします。
たまに、人のことを信頼しすぎていると身近な人から言われることがあるのですが、僕の中で人を疑うことがなかなか理解できないのとどこまで行うのかが分からず、話しかけてくれる人に対してはあまり疑いの気持ちを持たずに関わって関係性を継続していければと強く思っています。
もちろん金銭面でのことは、十分に気をつけて大きなお金を渡すことがないようにしているつもりで、そこだけはこれからも意識していろいろな人と会って繋がりを広くして自分が何か活動する時に、サポートしてもらえる体制や作品を手に取ってもらえればと考えています。
SNSで簡単に自分の思いや考えをこのように発信できる様になった反面で、全てを受け入れて信じることと同じ様に自分の目で必要か・正しいかといった判断を下せる力を身につけていかなければいけないと強く感じています。
先程のイシヅカさんのように共通の人が、そこにいて集まってくる人と新しく出会えて繋がれることができる場はSNSなどのオンラインコンテンツが発達すればするほど、とても重要になってくると同時にこれから増えてそれを求める人も今より大きくなっていくのではと僕は考えています。
たまに考えるのは、コミュニティ・オンラインサロン・宗教などのそれぞれの役割や違いがハッキリしていないところが少なからずあって、ものによっては人を騙してお金を取ることや欲しくもないものを売りつける場があることと同時に、特定のアーティストやスポーツ選手などを応援する場や人達とさほど変わらないのではと僕は思います。
大切なのは、そこに集っている人達が精神的に安定して楽しく過ごせて普段の生活がスムーズに送れるのが一番の形なのではないかと思うので、その場にいない人がとやかく言うことでは絶対ないと僕は思うので意見をするのであれば、一度はその場やコミュニティ・オンラインサロン・宗教などに足を踏み入れることが僕は必要だと思っています。
とにかくこれまでの歴史を振り返っても、人間はそんなに強い生き物ではないので群れを作って自分と同じ様な価値観を持った者同士が集まっていることで、普段の生活が安定して生きやすくなればと思って、この形はこれから先も少なからず続いていくものだと僕は考えています。
障害を持った人同士で集まる場やコミュニティがあってもいいと思うと同時に、僕はあまりそれらが強くなりすぎることで外との繋がりや障害者と健常者の壁が高くなってしまっては絶対にいけないと思って、たまに自分が不安になる時や困っていることを相談する場として存在する程度で基本は障害の有無問わず集まって楽しめる場やコミュニティが理想的だと僕は考えています。
My Actionがそういった役割を持って、みんなが集まれる場にしていくこともパフォーマーとしてゼネラルプロデューサーとしてのこれからの課題と役割だと思っているので、そこに向けてまずは直接いろいろな人と会うことに自分の時間と力を割いていくことが大切だと思っています。
サングラスをかけている僕の写真

 

週一回でYouTubeライブ配信を約二ヶ月ほど前から行っている中で、よく画面上にテロップが流れて観ている人が送ったコメントが表示される動画があると思うのですが、そのやり方をやっと理解できて自分の配信にも取り入れています。
自分がわからないことに対して、そのままにせずに調べることや人に聞くことで自分のものにしていく中で使えるものかどうかを判断していくことがとても大切で、そういったことを辞めた時に一気に老化が進んで考えが固くなってしまう事が、僕はすごく怖いと同時に嫌に感じます。
一度触れてみることが大切で、そこを意識的に行っていくことができるかどうかがその後の差を大きく広げていくことに繋がって、ただただ目に映る情報などに対してネガティブなことばかり口にする人になってしまう可能性があると僕は強く感じています。
自分が常に若くありたいという訳ではなく、せっかく使えるツールや自分にない力を持った人がこの空の下にいるのであれば、自分からコンタクトを取ることやアクセスすることを行った方がいろいろな可能性に繋がっていくと考えています。

青空を背にしている僕の写真

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に

 

My Action General producer・Performer Sugiyama.

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