“3月11日火曜日 14:46”と書かれているスマホの画面

5110日の流れの中で 日を追うごとにあの時のインパクトの下で消えた命や教えが薄れていくのを感じながら“タイセツなもの”とともに“くじけずにいること”の大切さを何度も何回も僕らは感じながら歩みを前へと 暖かい部屋と美味しいごはんを手にすることができる喜びがいつの日か当たり前へと変わっていく中でナニかに追われて生きていくことが正しいことなのかと想いを馳せ 無理のない支援を/In the flow of 5110 days As each day passes, we feel the lives and teachings that disappeared under the impact of that time fade away, while we feel over and over again the importance of “not faltering” along with the “taisetsu things”. As the joy of having a warm room and a delicious meal will one day be taken for granted, we wonder if it is right to live our lives in pursuit of something else. Providing reasonable support

東日本大震災から14年が経ち、日数でカウントしてみたところ5110日といった数字を目の前にした時にいろいろなことが自分や社会の中で起きて過ぎていくのを、改めて感じると少し切なくなりました。
能登半島地震の被害もまだ残っている中で、東日本大震災で被害に遭われた方もまだ心の傷を負っているのを考えると、自分には一体なにができるのかやできたのかとすごくちっぽけに感じました。

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