道路の真ん中にいる僕

続ける力と変わり続ける勇気…。

1週間で水・土の2回の頻度でブログをアップしてなんやかんやと1年くらいが経過しようとしている中で、当然書くことがたくさんある時と少ない時があるのですが書いているといつも同じ約2000文字ほどを綴っていることに自分でも少し驚きながら、よくもこんなに続いていると感じます。
学生の時は本当に作文が大嫌いで、特に読書感想文はどうやって誤魔化そうかといったことに対してムダに頭を使って本の最初の数ページと最後の数ページを読んでから、感じたことをそれなりに見せかけて決められた長さの文まで伸ばして書いていたことがあります。
一方で、自分のオリジナルストーリーを作るといった宿題が出た時が1、2回ほどあった時はスラスラと頭でストーリーが湧いてきたものを、パソコンで夜遅くまで書いていた記憶が今でも鮮明に残ってきっと現在のMy Actionの活動や絵本制作・小説・ブログを書くことに対して活きているのではないかと思っています。
最近はAIが進化したことによって、自分で簡単に書いた文章をAIによって長くすることやここの箇所についてだけ深く長く書いてといったことができるようになっているのは、便利だと思うと共にゼロからイチの能力がもっと必要になって仕事や勉強をする上で欠かせない力になってくるのではないかと個人的には感じています。
ただ僕のような障害を持った人が生活したり、入院生活を送る中でサポートしてもらったりと人の手でないと出来ないことや仕事は絶対に存在して、セルフレジや買ったものをカゴに入れたまま通すだけで360度の角度から赤外線が出ることで、商品についたバーコードを瞬時に読み取ってくれるものも実際に出てきてアメリカのAmazonが提供するスーパーでは実施されています。
そういったことが増えていく中で、人の手でないと出来ない仕事がなんなのかと考えた時に障害福祉や介護現場や医療や児童を相手にしたサービスや職業は残って、そうでないものはAIやioT機器や技術に変わって捉えてくるのではないかと考えると、“対面”において必要な力や能力を養っていくことが大切なのではないかと強く感じています。横断歩道の前にいる僕

 

7日後の15日で現在行っているクラファンが終了してしまうのを間近に、7日時点で32万円の支援をいただいて心から感謝と同時に絵本制作に対してのプレッシャーをものすごくひしひしと感じている中で、キャラのくらっかーくんとシロコさんが一人でも多くの人に知ってもらった上で愛してもらえるようにと思っています。
えんとつ町のプペルのルビッチやONE PIECEのルフィやチョッパーや、ドラえもんのようにはたどり着くことはできないかもしれない中でも少しでも自分の身近にいる人に知ってもらい、そこからまた他の人に紹介してもらっていけるようにと考えています。
毎月くらっかーくんとシロコさんが描かれたイラストのスマホ画面を知り合いに送っている中で、来年は日本の47都道府県の各地名所にくらっかーくんとシロコさんが行っているイラストを描いて配ることを考えて、そうしたことからも絵本に興味を持って手に取ってもらえるような工夫と行動を起こしていければと考えています。
キャラを描いてくれているイラストレーターさんと打ち合わせする中で、先ほどの47都道府県の各地名所を周った後は世界の名所にくらっかーくんとシロコさんが足を運んでいるイラストもあってもよいのかなといった楽しいアイディアが次から出てきて、段階を踏んでそれらを実現していければと考えています。
まずはその前にクラファンを少しでも目標金額150万円まで近づけていくための努力を重ねて、絵本をカタチにして理想は全国の小学校や図書館などに置いてもらえることにしていけるように目の前のことに取り組んで、信頼と実績を積み重ねていければと思っています。
8月からクラファンを行って、こんなに苦労するとは本音では考えてもいなくて同時に経験として良いものに変わっているのを実感しながら、目標金額を達成できなかったとしてもこの間で得た経験や支援していただいた人との繋がりを作れたことは、自分にとって金額以上の大きな価値となっているのは間違いありません。
クラファンが僕らの中で以前よりも身近になって、自分の夢を叶える手段や震災が起きた時の支援のひとつの手段として選択肢の中に入ったことはすごく大きな良い影響となって、代表的なキングコングの西野さんの行動や発信があったからこそだと、自分がクラファンを行ってから以前よりも強く感じると共に感謝の気持ちが湧いています。
クラファンに限らずいろいろな方法を知っているのと、実際に自分でそれらを取り入れて行ってみるのとではだいぶ価値観や考え方が変わってくることを改めて経験から感じて、自分の価値観で物事を測らないようにはしているつもりでも、日常生活においてもMy Actionの活動においても視野が狭く思考が固くなってしまうのは本当に良くないと強く感じています。
偉そうなことを文章ではいくらでも書けるので、実際に行動に起こして自分に関わってくれる人に対して同じような想いを持った上で生活や活動を送っていけるかが重要で、そうでなければ本当に口だけの人間に成り下がってしまい、子供達の前に立つ資格はないと僕は考えているので気を引き締めていこうと考えています。横から撮影した僕

 

Netflixなどで気になったアニメを観る場合に、僕の場合は一気に観たいと思うのでサカモトデイズを観たいと思いながらも未だに1話も観ていなく、呪術廻戦もやっとこの前になって最新話を観終わったところで世間のブームに乗れていないことを感じています。
たまにはゆっくりと映画を観る時間を作ってエンタメに触れることで学ばないといけないと思う一方で、YouTubeやスタエフなどに追われている現状に対してそのままで良いのかといった考えが強くありながらも、なかなかそこから抜け出すことができていません。
どこかで、少し休む時間を作らないとと思いながらも9月に何も出来なかった期間があったので、それを考えると遊んでいる暇は無く活動や新しく入ってくれた介助者と向き合うことを優先してしまっている状況です。空を見ている僕

 

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

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