渋谷 ユーロスペースで今日から公開された、田中悠輝監督の作品「インディペンデントリビング」を観賞してきました。いろいろな障害者や介助者などの生活を題材したドキュメンタリー作品で、感想を一言で表すと「今の世の中にぴったりの作品」でした。
障害者に対するイメージが良い意味で変わると思い、僕自身も作品を通して改めて「障害を持って生まれてきて良かった」と心から思いました。
エンターテイメントはやはり福祉や障害者にとって必要なツールだと感じました。
- 何をしようかと考えた日 ゴールだと思っていたところは通過地点であり先がある そこに向かったさらにその向こう側には先がある 最終地点は存在しないのではないか
- 考えて話してつなぎ合わせて アタマが動く間はすべてのことを力の限り 声を出して全身から燃えるような言葉を 疲れていると思っているだけでまだ全力で走るだろう