公園にいる僕の写真

大切な人との時間 普段あまり一緒に過ごすことがないからこそ話すことが山のようにあるけれど多くを語らずにひとつのものを一緒に味わうことでそこに笑顔が自然と生まれていくのをみながらあと何年なのかと 年齢を一つずつ重ねていくことに自然体でいられるようになる一方で長く続かないとどこかで恐ろしく感じながらも目の前の光景をまた見るためにやるべきことに 二つとないカタチだから/Time with loved ones We don’t usually spend much time together, so we have a lot to talk about, but we don’t say much, and as we savor something together, smiles naturally appear on our faces, and I wonder how many more years I have left. I feel fearful that it will not last long, but I am determined to do what I must do in order to see the scene in front of me again. Because it is a form that will never be duplicated

今日は午前から新年の挨拶のために実家へ帰省して、おいしい料理を食べながらいろいろな話を交わしているのを俯瞰的にみたときにきっと数十年先はまた違った光景になっているのだろうと思い、大切にしていこうと思いました。
年齢を重ねれば重ねるほど、両親に対してもっと優しくしなきゃといった思いが強くなっていくなかで、この気持ちがもっと早く持てればきっとまた違った距離感や関係性になっていたのではと、帰り道にふと思いました。

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