僕は直接あまり関わっていませんが、呼ネットが設立して10周年になりました。
今と10年前では呼吸器を使って街中を歩いているユーザーは明らかに数が違っていて、今や「当たり前」になっていっています。が、ユーザーにとっては語りつくせないほどの苦労や喜びが10年という月日に込められています。
これから「10年後」は障害問わず呼吸器を使っているユーザーが「普通」な時代になっていくことを願います。
- 楽しい時間の余韻 窓から入ってくる柔らかい風を感じ ズーンズーンと頭の中で鳴り響くビート 立ち止まらずにできることをまた今日から
- 皆と同じように生活できる社会へ マイノリティの人が集まればいつかはマジョリティに 平等な権利を主張するのは当たり前 そうしていくうちに世界は変わっていくのだ