三連休の最終日の1日だけ買い物がてら外出しました。コロナ感染者数が拡大する中で生活していくためには食料だけでもスーパーマーケットへ買いに行かないといけないので、その他の用事は最小限に済ませて遊びたい気持ちを押さえながら帰宅しました。
コロナ対策に対してはいろいろと意見が分かれていて、gotoキャンペーンを行ったから感染者が拡大したという意見がある中で経済と人の命についてはそれぞれ別の角度からアプローチしていかなければならないと僕は思っています。
医療崩壊は既に始まっていて、コロナ感染した患者の処置だけでなくその他の病気で病院へ行く人の処置ができなくなってきているそうです。
だんだんと冬本番になっていく中で、体調が少し悪くても食事・睡眠・適度な運動、そして笑顔をバランス良く保つことが、これ以上の医療従事者への負担をかけない手段だと思います。
毎週、My Action Channelで配信している、歌ってみた シリーズ。
今週はLiSAの炎(ほむら)にチャレンジしました。聴き始めた当初のイメージは、リズムは遅いけれど、2番の歌詞が難しそう。といったものでしたが、実際に一発撮りを終えてそんなに難しくなく、滑舌もはっきり歌えたので、自分では満足しています。
今後もできる限りいろいろな楽曲にチャレンジして配信できればと思っています。ちなみに本当にワンテイクで収録をしています。
それにしても、鬼滅ブームの勢いは凄まじくてなかなか人と直接会ってゆっくり話すことができない、コロナ禍の今だから人々の心に突き刺さったのかと感じました。
自分の大切な人のことを守りたいという気持ちは誰の中にも存在していて、身近な人だけではなく医療従事者や僕たちの生活を支えてくれている人たちにそういった気持ちを持ち続けることが大事なのだと僕は思います。
コロナウイルス。今年に入ってこのフレーズを自分で使ったり人から聞いたりしない時は無いぐらい、当たり前ですが連日連夜SNSやニュースなどで取り上げられています。
今年の2月ごろから日本中に少しずつ拡大していきそれとともに、それまでの生活が送りづらくなり医療従事者をはじめ僕たちの生活を支えていただいている方への負担が大きくなり、今だコロナウイルスに対抗するワクチンが開発されず、ウイルスの正体もわかっていないところが多いです。
冒頭にも書きましたが、ウイルスが蔓延しただけで経済にもダメージが及び、人の命の選別をせざるを得ない状況に差し掛かっています。
僕は政治的批判をあまり表現したくないのですが、コロナウイルスに対して国民・政府と立場を分けないで力を合わせて助け合いながら望んで行く必要があると思います。
パフォーマーとして活動している僕ですが、こういった状況でエンターテイメント(娯楽)を提供することに迷う時があります。
地震などの自然災害と比べるものではないですが、復興という明確なゴールがあってそこに向かってどのようなことが必要でどんな行動をしたら良いのかがはっきりわかっているものに対し、ワクチン開発を成功したからといってすぐにコロナウイルスが収束するとは限らず、インフルエンザのように毎年いろいろな形を変化してそれに対応したワクチン開発が求められると思います。
そもそもワクチン開発されるまでの間、日本の医療現場が耐えられるのか。今ですら危ない場面に差し掛かっている状況がある中でこれ以上の感染拡大があった場合に医療従事者も倒れてしまうと思います。
もっと一人一人が危機感を持って、なるべくおうちにいる、外に出る場合は短時間で済ます・お酒を飲みながらの食事は多くても二人までにするといった行動を取る必要があると思います。
My Action General producer・Performer Sugiyama.