“My Action”のロゴの前で右上を見ている僕

もっとたくさん話す…。

あっという間に7月も半分を過ぎて天気予報では梅雨に戻ってゲリラ豪雨が起きたり、気圧が下がったりと毎日季節をものすごい勢いでタイムスリップしているかのようで身体に溜まった疲労がなかなか回復せずに翌日を迎える事が多いです。
ここのところは熱を出す事や低域圧以外での頭痛で体調を崩す事はなく、それなりに健康な身体で生活できているので満足して自分ができることを継続しながら、なるべく知識を深めていき知恵として使っていけるように心がけています。
朝から夜まで小説を書いたり、いろいろなことに取り組んだりする日もあれば、何もせずぼーっと動画を見てそこから得た情報を自分の活動に活かせるかと考える日があります。
ニュースを見ていても、コロナ第7波・安倍元総理の銃撃事件や旧統一教会などといったあまり明るい話題は少なく、相変わらずこの先の未来に夢や希望を持たせるような情報規制がされていて、もっと楽しくなって夢や希望を持って生活できるような明るい話題を多く取り上げていけばいいのにと感じます。
期待していても変わらないので、自分が動いて楽しい話題や夢や希望を持てるようなことを積極的にActionしていこうと考えていて、そのためにはもっとたくさん学んでいろいろな人と話す事が必要になってくると考えています。路地裏の写真

 

19日に久しぶりのKentaro’s Roomを行なって最近僕が気になっている“会話力”について話をして、僕を含めてコロナ禍になってからzoomやmeetsなどのオンラインツールやメタバースやVR上でのコミュニケーションを交わすことは多くなったことで、直接相手の顔を見て交わすコミュニケーションや会話力が下がっていると感じる事が僕は多いです。
もちろん、オンラインツールやメタバース・VR空間だからこそ得られる事や遠隔であってもコミュニケーションを交わせるというメリットはたくさんある一方で、それらが生活の中にスタンダードにある人やこれからの世代において、相手を思う力・創造力は一定数低下してくるのではないかと僕は肌で感じる場面があります。
僕はこれから今よりあらゆるテクノロジーやオンラインツールなどが発達して生活がより豊かになったとしても、人との会話やそこから得られるものや情報を大切にしていき自分の身体で感じられるリアルな経験や情報には勝てないと考えています。
僕が年齢を重ねていったことも関係していると思いますが、僕が20代のときと比べて日常生活の中で人との雑談をする機会が少なくその内容が表面上のものに変わっていっていると感じます。
相手や自分を傷つけないことを優先するのであれば、あまり踏み込んだ話を交わさないことの方が良いと思う反面で僕はいろいろな人との出会いやそこからどんなに小さくても自分にない知識や情報を得たいと考えているので、オンラインツールを使ったコミュニケーションではそれらを達成することはできないと思っています。
話すこと以外においても、一つのスポーツや遊びを一緒に行うことで会話力を高める事ができると考えているのでそういった機会を2020年を境目に減ってきていることは確かなことなので、これから先に置いてどう変化していくのかと楽しみです。砂場の上にいる僕

 

今年の12月3日から15日の期間で、大阪にあるYES THEATERで行われるミュージカル えんとつ町のプペルの大阪公演を見にいくことに決めてこの公演をもっと盛り上げて広げていくために、主催者の方に相談をしてMy Actionとして個人スポンサーとして応援することになりました。
ミュージカルをはじめいろいろなエンターテイメントがもっと多くの場所で開催されていろいろな人に届けられるためには、人が挑戦していることに具体的な行動を起こしアプローチする必要があると考えました。
現在、昨年行われた東京公演がYouTubeで全編無料公開されていてネット環境があればいつでもどこでも楽しめる環境は整っている一方で、僕も含めて自分の目で見て直接感じる事でいろいろなことを吸収できると考えています。
My Actionとしても今は歌・自伝・YouTubeだけのツールでしか届けられていないのが現状でそこに満足はしておらず、執筆している小説を完成させてより多くの方に読んでもらうことと何かしらの賞を獲得することで、世間に認知してもらうことで挑戦することの楽しさや苦労を伝えていくことと自分から行動することの大切さを伝えていきたいと考えています。

ミュージカル えんとつ町のプペルの大阪公演の日付けが書かれているポスター

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

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