八王子駅を背中にしている僕

タイセツなことを忘れずに…。

3月も半分を折り返して朝晩と日中の気温が徐々に上がってきていることもあり、1日の活動がだんだんとスムーズに進むようになってきてとても過ごしやすく精神面でも快適になってきました。
先週金曜日、3月11日は東日本大震災から11年目を迎えました。去年一昨年同様で今年も残念ながら東北へ足を運ぶことができずとても申し訳ないという気持ちでした。
それでも東京に居ても自分に出来ることはあると思い、いろいろ考えて震災があった時刻の午後2時46分に黙祷をするために2時からスタエフの生配信を行って、11年という月日が流れる間でコロナも関係して少しずつあの日の大きな震災のことやそれにより多くの方が亡くなったり、今もなお行方不明になっているということが風化しつつあると僕は感じています。
今も世界ではいろいろな各地で戦争が起こり多くの方が傷ついたり亡くなったりしている中で、東日本大震災の他にも大きな自然災害が各地で起こっていてそれより大きな被害が起こったりたくさんの方の命が失われてきています。
僕は、戦争はまだ止めることが出来て人の手によって被害を少ないものにして失われる人の命を少なく抑えられる可能性が出来ると考えています。
ですが、阪神淡路大震災や東日本大震災のような地震・津波といったような自然現象はいくらテクノロジーが発達したとしても被害をゼロにすることは不可能だと僕は考えています。
その上で、対策をするのはもちろんのことながら1日を悔いなく精一杯生きることがとても大切なことの1つではないかと僕は思っています。
僕はこれからも3月11日には、震災があったことを1人でも多くの人に自分の言葉で伝え続けていこうと思っています。
青空とひまわりが写っているところに、“3.11・これからも伝え続ける”という文字と、”My Action”の文字が貼り付けてある画像

 

今週の半ばまでは、気温が高くて朝晩も暖房を使わずとも過ごせる陽気でとても気持ちが良い日が続いていました。
3月中旬ということもあって、僕のおうちの向かいの家には梅らしき花が咲いていて空も少し夏のような青空が見えていて、暑い!と叫ぶ日が近づいていると考えると毎日が光のように過ぎていっています。
今週からKentaro’s Roomも再開して週2本の動画を公開することが出来たり、スタエフの配信も毎日欠かさずに行うことが出来たり小説も少しずつ書き進めることが出来ているのでこれを維持したいと思っています。
動画撮影でスマホに向かって話しているだけなのにも関わらず、身体が熱くなって気持ちも明るく保つことが出来るので声を意識的に出して想いや考えを言葉にすることはすごく身体にとっても心にとっても良いことだと改めて実感することが出来ました。
一本の動画あたりの時間は10分くらいのものですが、何を話すかというテーマだけ決めておいてスマホのビデオ機能の録画を押したら自然と次から次へと言葉が出てきていて、回数と経験がすごく大きく関係しているものだと思いました。
逆に動画撮影する前に話す内容を書いておくと、僕の場合は言葉に自分の魂が入らなくなってしまう気がするので小学校や大学でもあまり細かく話すことは決めずに今まで行なってきています。
僕の方法が正しいとは思わず、人によっては丁寧に準備して臨むパターンもあるので僕から見た時にそういったパターンで行える人はすごく丁寧で羨ましく思う時がたまにありますが、いざ自分がそういったパターンで臨もうとするとおそらく棒読みになって言葉に魂が入らなくなってしまうと分析しています。
今の撮影方法や動画編集や話し方に満足せずに、いろいろなYouTuberさんの動画を観て研究したうえで自分が使える話し方や撮影方法や動画編集をもっと高いものにしてオリジナリティを出していきたいと考えています。
青空を見ている僕の後ろ姿

 

14日には去年の年末以来、久しぶりにお酒を飲んでとても美味しく感じ自分には必要なものだと改めて思いました。
ずっと制作活動や行動をしていても良いクオリティの作品を手掛けたり、質の良い行動がどういったものなのかという判断をするのが鈍ってきてしまうので、それでは力を出したとしても無駄なものだと思いました。
自分に対して少しご褒美をプレゼントすることで、そこからまた新しい視点や考えが浮かんで見えてくると僕は思うので何事もバランスよく行うことが大切で楽しい生活を送ることに繋がると久しぶりのお酒から改めて学びました。
氷結と焼き鳥が入った袋

 

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

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