サッカー日本代表が見事ベスト16という結果を残してくれました。
僕は今回のW杯の日本代表からサッカーを通じて夢やエンターテイメントを学びました。
日本代表が戦った全4試合から、今までの代表にはなかった熱意とかガムシャラにプレーする気持ちが伝わってきました。正に全員サッカーでした！！！
ワクワクドキドキをありがとう！日本代表！！
コロンビアには2–1で勝ち、セネガルには2–2で引き分け、ポーランドには0–1で負けてしまい、決勝トーナメントへ進むことができベルギーには3–2で残念ながら敗退という2018ロシアW杯が終わってしまいました。
予選の3試合はなんとかテレビで観戦し応援していましたが、ベルギー戦は観ることができず朝起きてからすぐにネットでハイライトの動画を観て結果を知りました。
個人的には、結果は負けということは事実ですがメンタルでは勝ちだと素人ながら思っています。
僕たちはあくまでもサポーター・応援団なので、勝ってほしい、さらに上のステージに上がってほしい、優勝してほしい！という気持ちを持つことは大事だと思います。それがあるから選手や監督、チーム全体のモチベーションが上がって、強豪国を相手にした時も怯まず攻めの姿勢がプレーに表されると思います。
日本人でサッカーをプレーしている人の中から技術・メンタルが秀でている人＝日本代表に選ばれて、国際試合で結果を残すことを期待されていると思います。それが代表に選ばれなかった人やサポーターに対しての責任だと僕は思います。
僕が残念だと思ったのは、本田圭佑 代表引退 でした。
年齢が僕と本田が同じことと、彼の有言実行とビッグマウスにとても惹かれました。
ベルギー戦後のインタビューで、「イメージ通りの結果が出せなかったことが残念」と発言していました。今回のロシアW杯で戦った全4試合全て後半から出場してプレーしていました。
以前は、オレがゴールを決める、オレが起点にならないと嫌だと言ったイメージや発言（メディアが作ったもののかもしれない）をしていましたが、今回はW杯が始まる前からチームのためになれれば…。先発で出場できなくても…。と「チームのことを考えた発言や行動」になっているなと思いました。
僕はそんな本田圭佑を見ていて、嬉しくもあり少し寂しい気持ちになりました。歌手や俳優と違って、サッカーや野球などのスポーツ選手は身体を使ってプレーするので引き際が歌手よりも早いと思います。
本田圭佑は数々の名言を残していて、僕はサッカー選手 本田圭佑よりも、経営者 本田圭佑に対し興味があります。実際に海外にある3つのクラブチーム（ホルン、アンコール、ウガンダ）のオーナーでさらに、国内にSOLTILO FC という小中高生を対象にしたサッカースクールの経営を行なっている。
僕が知る限り、現役でサッカーをプレーし、サッカースクールの経営やクラブチームのオーナーを行なっている人は、本田圭佑以外いない。過去にもそういった人がいたと聞いたことがない。
出る杭は打たれる だが、言葉と行動が伴っていれば批判されにくくなると思う。
本田圭佑とは全くレベルが違うが、My Action、杉山健太郎も批判とまでは言わないが、僕がこれから先にやろうとしていることに対し「どういった根拠がある？」「そんなことできないと思うよ」と思われたり実際に言われたこともある。
けれど、やる前にイメージしていたことと自分が行動して出た結果が違っていた。としても、最終的に僕自身が中途半端な気持ちや力ではなく、しっかりとした気持ちを維持しやろうとしていることに対し必要な力を発揮したかどうかである。
My Actionのコンセプトは、「自分から行動すれば、周りも変わる。」「福祉×エンターテイメント、という新しいビジネスを確立する」であり、これらは全て僕も含めた障害者や病気を持った人が今以上に社会で自分らしくやりたいことをできるようにしていきたい、という考えです。
すごく時間はかかると思っています。ですが、将来的に絶対必要となると確信しています。
そのためには、目の前のことを１つずつ確実に丁寧にこなしていき尚且つ、My Action、パフォーマー杉山健太郎を宣伝していかないと趣味で終わってしまうと考えています。
今月後半に行うレコーディングに備えて、しっかり練習し体調を整え丁寧に歌うことから始めます。
My Action General producer・Performer Sugiyama．