本格的に毎日の朝晩の寒さが厳しくなってきて、エアコンの暖房機能を使わないと布団から出るのに気合だけでは無理な日が徐々に増えてきました。
今月の上旬におうちで使っているエアコンの掃除を業者にお願いをして行ってもらい、その時の金額が8,000円とかなり安くてエアコンの効きも良くて、2年に1回のペースでお掃除した方が経済的にもよいと冬に近づくにつれて感じています。
24日から年末ジャンボ宝くじが発売されて、去年のクリスマスプレゼントとして母親からもらったものが10,300円になったのを思い出して、今年は自分で買おうかと悩んでいます。
今週もいつものルーティーンで、Kentaro’s Room・小説の続きの執筆やアップなどを行っていました。
21日にKentaro’s Roomの中で、”僕が生まれた時の親の気持ち”について話をさせていただき、約20分という少し長い動画で前半・後半と2本の動画に分けた方がよいのかと考えて編集していました。
ですが、今の僕にとってとても大切なテーマであると同時に、僕の同じような障害をもった人・その親御さんに向けての動画になればと思い、2本の動画にせずにアップしました。
動画の中でもお話したように、”いつかは、両親の気持ちを聞きたい”という思いが僕の中にあるのですが、現実問題として考えた時には難しいと思うのですが、どこかのタイミングで、僕が生まれた時の思いや育てる中での苦労したことや工夫した点を、両親の口から直接聞いてみたいと思っています。
この先僕が生きていく上で、両親の思いや考えを聞くことはとても意味のあることだと思うと同時に、聞かなければいけないことの一つだと僕は考えています。
福祉×エンターテイメントのジャンルでパフォーマー(表現者)として活動している以上は、ここにおいては僕にしか表現できないところだと思っていて、両親から聞いた思いや考えをそのまま僕の口から伝えるのではなく、歌や小説といった様々な表現方法でパフォーマンスしていきたいと思っています。
僕としてはそこに”感動”の2文字は求めておらず、僕が求めているのは”楽しさ”の一つです。
僕がMy Actionのパフォーマーとして、福祉×エンターテイメントのジャンルで大切にしたいことは、”楽しさ”と”笑顔”の二つです。
もちろん、感動を求める人は一定数いることは理解していて否定するつもりはないです。
僕がなぜ”楽しさ”と”笑顔”にこだわるのかというと答えはシンプルで、子供に興味をもってもらえるものをクリエィティブしたもの勝ちだと僕は思っています。
現状に満足したらそこで”衰退”していくと僕は考えているので、この世界に存在するあらゆるエンターテイメントに自分から触れる機会をもっと増やしていき、良いところはドンドン吸収してオリジナリティのものをクリエィティブしていこうと思っています。
先週に比べると、今週はだいぶ刺激が少ない1週間でした。
毎週火曜日は起きてからずっと小説を書く日と決めていて、今週も約4時間もずっとパソコンの前に座って頭の中でストーリーを考えてそれを文章にして、登場人物に感情移入するようになるべくスマホを触らずに集中していました。
正直なところ、この小説がどれくらいの人に読まれているのか・求められているのかはわかりませんが、僕が伝えたいことを登場人物である、翔・結衣・守たちを通して伝えていくことが、この小説を書いている一つの目的でもあります。
今までは、自分がこれまで経験したこと・思ったことや感じたことを僕の言葉として、自伝や歌や毎日のポエム・毎週のブログなどを通して表現してきました。
決してそれらも僕にとって簡単なことではなく、一つひとつに対して真剣に向き合い言葉の選択をよく考えたり直したりして行っています。
それが小説となると、書き方や言葉の選択は全く違う方向からアプローチしなければ、登場人物である、翔・結衣・守が存在する意義がなくなってきてしまいます。
だからといって、この3人が僕がこれまで経験していないことを表現したとしても、そこに何の想いの重みがないものが出来上がってしまい、僕が書く意味や必要性はゼロだと思っています。
簡単に言えば、これは僕の挑戦です。
小説を書いたからといって、誰からか褒められたり止められたりといったことはないのです。
表現者・人間として今よりもさらに成長していき、そして目に見える結果を出していきます。
そのためには、今よりも”福祉”や”エンターテイメント”のことを勉強していき、毎日の生活の時間を無駄にしないようにと心がけています。
My Action General producer・Performer Sugiyama.