道の真ん中にいる僕

小さくても…。

週間天気予報を見ていると最高気温の平均が確実に日を追うごとに上がっていて、日中も日差しが出ている時が暖かさを越えて少し汗ばむような気候になってきていて今年の夏もバリバリ暑くなりそうな予感がしていて電気代のことを考えると怖くなります。
1年の中で今の季節が1番過ごしやすくて、花粉も徐々に落ち着いて来たこともあって活動や作品作りをする上ですごく快適に行えていてこれ以上暑くならないで欲しいと思う一方で、今年は夏に江ノ島へ行って海を見ながらお酒を飲みたいなと考えています。
全国の学校が同じであるかは分かりませんが、僕の知り合いの先生が勤めている学校では自分のスマホを教室へ持って行ってはいけないという話を聞きすごく信じられないなと思いました。
確かに、ニュースでたまに児童の写真を勝手に行ってネットにあげて捕まるという変な人がいることもあり、児童を守る観点から見れば納得して理解できると同時に先生の家族や緊急時に連絡を取らなければいけない場合はその都度スマホを取りに職員室まで戻らなければいけない手間や、今の時代においてもっと学校教育にDXを取り入れて行った方が児童が社会に出た時に困ることなく生活や仕事を行えるのではと僕は考えています。
福祉も含めて日本の教育はもっと革新的なことを取り入れていって、漢文や古文など専門的な仕事に就かなければ使わないことを学ぶ時間よりもchatGPTやMidjourneyなどの AIや日常会話レベルの英語に触れていきそれらを使いこなす能力を向上していくことの方が世界戦においては必要なことだと僕は考えています。
紫色の花が咲いている写真

 

この1週間は特に大きく変わったことや出来事がなく、いつものように作品づくりやそれらに関することを考えている時間が多かったです。
12日のスタエフでも話したように、どのようなジャンルにおいてどんな作品を作る上でもお金が無いと目に見えるカタチにしていくことは不可能であり、学校では教えてくれないお金に関する勉強を通して知識を高めていきながら正しい使い方を身につけていく必要があると僕は考えています。
それが若ければ若いほどその人が後になって得をすることに繋がっていき、本人を含めたその周りにいる人たちを笑顔にしていくことへ確実に繋がっていくので僕も経験としてあるのは、お年玉の使い方を本人に選ばせることや欲しいものがあった場合に簡単に買い与えるのではなくお手伝いをした代わりに報酬としてお小遣いを渡す習慣があれば素敵だと思います。
僕も子供の頃に親戚から貰ったお年玉を数えた後に、親から全部使うか・欲しいものだけ買って残りは貯金するかと選択肢を提示されて自分で選んで決めていた覚えがあります。
今もそうですが、欲しいものがあっても約半年くらいじっくりと必要かどうかを考えてお金を使うようになっているので自分で決める力を子供の頃からつけていくことは大人になった時に確実に役立つのと、お金を生み出すことの大切さや大変さを学ぶことが出来るので経験値させておいた方がよいと考えています。
それと障害をもっているだけでお小遣いを貰えなかったり、自分で管理することが出来なかったりするので家族がいなくなった場合に本人が生活を送っていく中で困る場面が多く出てくる可能性が高いと僕は考えており、広く見た時に障害とお金が繋がって物事を考えることが出来ない社会になっているのでそういったところも変えていかなければ年金や手当を貰うだけの存在になってしまうので社会で生きる1人の人間としての権利を奪われている気がします。
それこそ、chatGPTやMidjourneyや AIによる作曲など障害があっても自分で創造することが出来さえすればお金を稼いで生活していくことは可能になっているので、それを実現させるためには今の法律や制度を変えていく必要が確実にあると僕は考えています。
何度も繰り返しになってしまいますが、偽善だけでは生活することは不可能でそこにはお金を作る環境や能力を身につけていく必要が絶対的に欠かせないのにも関わらず日本ではお金の話をすることに対し消極的になっているので、自分で自分の首を締めているのでお金に対するリテラシーを上げていくことや正しい使い方を幼い頃から学んでいくことが大切だとこの歳になって痛い程感じています。
柱の角にいる僕

 

毎日のようにスタエフやTwitterで僕が書いた書籍の紹介を続けている中で、そんなにたくさんの数では無いですが購入してくださる方がいてSNSで紹介していただくこともあって地道にコツコツと宣伝していくことはとても大切だと感じています。
そんな中で、約8年前に父親の友達が経営する会社の設立セレモニーに招待していただいて僕の経験を話す機会があり、その時にお知り合いになった方がその間に僕が出版した書籍 分岐点 を購入していただきました。
その流れからまだ日程は決まっていないのですがいろいろな企業の社長さんや社員の方向けに講演会を行わせていただく可能性が出て来て、とても嬉しく思うのと同時に改めて人との繋がりやコツコツと地道に継続していくことがどれだけ大きな力や意味を持っているかに気付かされました。
どうしてもハデな打ち手で一発花火のように大きくヒットさせたいと思いがちですが、そのヒットが大きければ大きいほど消えていくのもあっという間なのではと考えた時に小さくても数が多いヒットの方が継続することに繋がるので大切なのではないかと考えています。
ジャケットを着ている僕の写真

 

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

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