本当に今年最後のブログになります。
今年行ったことやそこから感じたり考えたりと、自分の中に得られたことについては前回のブログに書いたのでぜひ読んでいただければと思います。
今回のブログは28日に東京キネマ倶楽部で行われた天才万博に行った感想などを書かせていただいて、本当に2022年のラストのブログとさせていただきまた来年からいつも通り週1回のペースでアップしていき、僕が考えていることや感じていることやこれから行おうとしていることをただただ綴っていければと思っています。
鶯谷駅から歩いて10分くらいの所にある東京キネマ倶楽部で12月26日から29日の4日間開催されている天才万博に、28日に初めて行ってきました!!
天才万博は、お笑い芸人のダイノジさんや映画 えんとつ町のプペルの主題歌を歌っているロザリーナさんなどを始め、日替わりでいろいろなアーティストがステージに立って様々な音楽やパフォーマンスを披露して会場にいる参加者全員と一体になって会場は大盛り上がりでした!!
大学に行っていない僕は学祭を経験したことがないので表現が正しいかどうかは分かりませんが、会場にいる人みんなが笑顔で楽しい音楽と綺麗な照明の中に包まれて“この一年間自分なりに頑張ってきてよかった!!”と心から思えて、絶対にまた来年も来ようと思って自分なりに出来ることを精一杯取り組んでいこうと今からワクワクしています。
西野さんとのツーショットは撮れませんでしたが、ロザリーナさんが歌う生のえんとつ町のプペルが聴けてとても幸せで、やっぱり音楽とお酒は相性がいいと改めて感じることができました。
出演アーティストが準備する合間にステージで西野さんがオーシャンデリゼをギターで演奏して、会場のみんなと歌っている時に何故だか涙が出てきて身体全身で幸せを感じることが出来てとても良い時間でした。
実は東京キネマ倶楽部へ行く前に五反田にあるスナックCandyへ初めて行くことが出来、そこでもお酒を飲んでサロンメンバーさんとお話しする機会がありとても楽しい空間でした。
いつもはスナックCandyを利用するには、月額制の会員にならなければ入ることができないのですが、この天才万博が開催されている間は0次会と称して会員でなくても入ることができて店内の雰囲気やお客さん同士が持ち寄ったおつまみやお酒を手にしていろいろなお話しを交わすことができました。
雑居ビルのワンフロアにあって入り口もめっちゃ狭く、扉を開けると20センチくらいの段差があって超バリアフルな環境なのですが他のお客さん達に声をかけて手伝ってもらい入ることができて、段差が無いに越した方がいい一方で少しバリアフルな環境の方が初めて会う人同士であっても助けてくれることからコミュニケーションが生まれて来るので、一概にバリアフリーな環境や設備が良いとは限らないと改めて思いました。
殺伐とした社会と言われがちですが、一緒の空間で同じようなコンテンツや作品に共感する人達が集まったコミュニティーに入っていれば障害の有無はもっと楽に越えることができるのでは無いかと僕は思います。
結局この日だけでレモンサワーを6杯くらい飲んでおうちに着いたのが0時くらいでしたが、ずっと会いたかった人にも会えて行きたかった場所へも行けたのでとても充実して楽しい1日となりました。
また来年の年末には同じような事を感じて書けるように、自分の目の前にあるやるべきこと・やりたいことを一つでも多く達成できるように無理せずやっていけたらと思っています。
My Action General producer・Performer Sugiyama.