左下から見上げるように撮影している僕の写真

熱意と行動力…。

ほとんどポエム・スタエフ・Burning Talk・Kentaro’s Roomとルーティーンを行い、毎朝Voicyの西野さんの朝礼を聴き、前日に録音したスタエフを各SNSで発信することが習慣づいています。
ポエムとスタエフで発信する内容や、Burning Talkとスタエフで発信する内容やKentaro’s Roomで話す内容がかぶらないように常にいろいろな媒体を使って情報をインプットするように心がけています。
入ってくる情報の中には、自分にとって必要・不必要なものがあるので、それを頭の中で整理した上でわからない単語や知らないことに関しては、すぐさま調べるように心がけています。
もちろん全ての情報を把握できるとは思っていないので、パフォーマーとして活動しているのでエンターテイメントに関わることや、障害を始め社会的弱者に関する情報やニュースにはアンテナをバリバリに立たせています。
スーツを着た女性が左手でスマホを持ち右手人差し指でスワイプしているもの。

 

「わからない人を、わかるためには?」という面白いテーマで3日にオンラインで行われたKAKEHASHIスタディカフェ
ざっくり言うと、自分以外の人の考えを理解するのは不可能。それでも、多面的・多角的・多軸的という視点を持つことと、相手が持っている背景を知ることでその人との距離が短くなりいろいろな視点や考え方でコミュニケーションを交わすことができるというものでした。
人の考えを理解するのは不可能、この言葉だけ聞くととても冷たく感じますが僕もどんなに仲の良い人や両親であっても、全てを理解しているかと聞かれるとそうではないと思います。
もちろん理解する努力をする必要はあると思いますが、それまで育ってきた環境や生きてきた中で関わってきた人が全く違うので、100%理解しあえる関係を作るためにはお互いに相当なコミュニケーションをとったり譲り合いの心を持つことがとても重要だと思いました。
今回のKAKEHASHIスタディカフェが終わった後に雑談タイムがあり、そこでやまゆり園殺傷事件の植松氏について話す場面がありました。
僕はあの事件が起こった時から、彼だけの問題や責任ではないといった考えをブログやBurning Talkなどで発信し続けてきたつもりです。
先ほどの、多面的・多角的・多軸的要素を用いた考えを皆が行うことで彼がなぜあのような行動を起こそうと思ったのかというプロセスを理解することができると僕は考えています。
その考えをすることは僕の中ではとても重要だと考えており、ニュースやいろいろな人の声の中にはどこか他人事のようにこの事件を捉えていて、裁判が終わったからもう議論する必要はないという考えが社会の中に多く漂っているのを僕は感じています。
同じようなことを繰り返さないためにも、植松氏と向き合って彼の本当の考えや想いに耳を傾ける姿勢を変えてはいけないと僕は思います。
今回のKAKEHASHIスタディカフェで学んだ、多面的・多角的・多軸的という考えを忘れずにいろいろな人と向き合って関わらせていただければと改めて僕は感じました。
後ろ姿の僕に緑の木が写っている。

 

今週は天気が不安定なことがあり、あまり思い通りのパフォーマンスを行うことができずに精神的にイライラした日が多かったです。
毎日暑かったり寒かったりしていて、さらに7日の夜に埼玉南部で震度5弱の地震があり僕の家もかなり揺れてスマホの地震アラートが鳴ってものすごく驚きました。
その前にも青森で地震があったりと、いろいろな自然災害が起きていて地球の悲鳴かのように聞こえてきて、様々なテクノロジーがどれだけ進化しても自然の力には及ばないと感じました。
それでも、僕ら人間は歩みを止めずに一歩ずつ確実に行動して前へ進める力を持っていると僕は信じています。日テレニュースの駅の様子の写真

 

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

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