立ち止まってもいいのだ!…。

9日から、東京オリンピック大会の開会式閉会式及び、各競技のチケットの購入エントリーが開始されました。もうあと1年2ヶ月くらいすると、東京オリンピック・パラリンピック大会が本当に開催されると思うとワクワクが止まりません。と同時に、My ActionのPerformerとしてステージに立てるのかと少し不安になります。
そんなことを考えていたら、今週は絶不調の1週間でした。
恥ずかしながら、先週の土曜日の豪雨からずっと安定しない天気の影響で体調が良くなくずっと家で過ごしていました。
5月になって、1日のうちに雨が降ったり暑くなったりとまるで1日が1年のような天候の変化があって、体の内臓が誰かの手でいじられているようにフワフワした感覚になっていました。

 

そんな1週間だったので、特に人と会ったり何かを行なったりすることなくただただ部屋の天井の模様とにらめっこしていました。
とにかく気圧の変化に弱くて、例えば台風が発生するというニュースが流れる3日前くらいから頭痛がしたり倦怠感が出てきたりと、気圧の変化にはめっぽう弱い身体なのです。
世間では、もう花粉は終わったムードが出ていますが僕はまだ花粉とコミュニケーションを取っていて、いろいろと悩まされています。その影響もあって頭痛や倦怠感が出ているのかもしれません。
本来であれば7日にレコーディングを行うスケジュールでしたが、1番体調が悪い時でやもなく延期させていただきました。本当に自分でも悔しい!の一言につきるのですが、その一方で体調管理をしようとすることがそもそも違うのではないかとも考えています。

 

大人なんだから、自分の身体くらいしっかりコントロールすれば?と言われてしまいそうですが、ここのところの天候の変化で体調を維持している人の方が少ないと思います。
自分を正当化するわけではないですが、最高気温が25度だったり15度だったりとするなかでコントロールする方が確実に難しいと思います。
確かにしっかり食事をとって、質のいい睡眠をとり外に出て太陽や風に当たることが健康維持の1番大切なことだということは十分理解しています。簡単なようで1番難しいことなのかもしれません。
僕は中学生くらいから朝食を摂らないのです。正確に言うと朝食を食べると気分が悪くなってしまいます。家族からは朝食はしっかり食べなさいと心配して言われるのですが、せいぜいバナナ1本が僕の朝食のリミットでそれ以上口にすると午前中ずっと気分が悪い状態が続いてしまいます。

20代の頃は仕事に行く途中にスポーツゼリーを買って飲んでいましたが、それでも毎日続けていたら気持ちが悪くなってしまいました。
僕の場合、朝起きてから最低3時間以上たたないと固形物を口に入れることができないのです。なので、毎日朝はお水をコップに2杯くらい飲んで済ましています。
歴史を振り返ると、もともとは1日2食だったという説があります。トーマス・エジソンが自身の発明したトースターのPRのために、「1日3食」を勧めたらしいです。
あと僕は考えるに、人の身体はベースは同じだけれども内臓の大きさや身長や体重が違うのだから必ずしも3食食べる必要はないと思います。
もっと言えば、1日の摂取カロリーを超えていて食べすぎだと思います。要は、食べたい時に最低限の量を食べられればいいと思います。

身体の(特に脚)緊張が強い僕は、寝ている時も含めてずっとランニングをしている状態で他の人よりも消費している熱量が多いのです。そのため、本当であれば消費している熱量以上のものを食事として摂取しなければいけないのですが、常に身体に力が入っいる分食事を取ることも疲れる時があります。
それと、日中に外で活動しているとアドレナリンが大量に出ているため空腹感をあまり感じずスポーツゼリー2個とか、小さなパンを一つと水分だけとかになってしまいます。
自分でももっと食べなきゃなと思いながらも、なかなか食べられないのが現状です。なんとかしないとと思いつつも元々の食に対する興味の低さがあるため現状を打破できずにいます。
先にも書きましたが、それぞれに合った食事の量やタイミングは違うと思うので自分に適したものを見つけて、食事を取っていくことで健康であればいいかなと思っています。

 

 

今週のブログはについての内容になりましたが、気温の変化についていけず気持ちと身体が一致しなく、時には立ち止まってしまうことがあってもいいのかなと、このブログを書いていて感じました。
ただ、立ち止まっていた訳でもなく、6月19日に発売予定の新曲のロゴ制作に関する連絡や、新しいプロジェクトのMy Informationの更新などをしていました。
今回のMy Informationのテーマは「差別について」書いています。良かったら読んでください。

 


My Action General producer・Performer Sugiyama.

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