約2週間前のプチ・燃え尽き症候群みたいな、何もする気にならなかった期間が一体何だったのかと思うくらい、先週末くらいから再度僕は燃えています。
月曜日くらいから気温も上がり、それに伴って僕のココロもやる気も暑苦しいほど燃えています。
とは書きながらも次にいつココロとやる気が下がって、プチ・燃え尽き症候群になるのか分からないので少し怖い気持ちも同時に自分の中に存在しています。
コロナウイルスの感染者も気候が関係しているのか否か、徐々に下がってきていてこのまま一定の数を保っていき医療従事者をはじめとする方の負担が減り、感染対策をした上で外食をして飲食業を活性化していき、コロナ禍に入る前以上にみんなが笑顔になれる日が来るように、僕もできることを継続していきたいと思います。
以前は頻繁に発信していたstandfmという手軽にできる音声プラットフォーム。
コロナ禍になってVoicy・clubhouseなどをはじめ、Twitterのスペース機能などあらゆるアプリでいろいろな人と簡単に会話ができる時代になりました。
僕はYouTubeを使ってBurning Talkというラジオ番組を約3年くらい継続していて、音声が持つ可能性にとても期待をしているとともに、声だけで伝えることでコミュニケーション能力や想像力が上がる良いトレーニングになると思っています。
ただ、こういった音声プラットフォームを使えばいいというわけではないとも思います。
僕のようにはっきりとした活動・目的がある人は、それらを達成するために必要な知識だったり、人とのつながりだったりをそういったツールをうまく理解して使うことがとても大事だと僕は考えています。
障害の有無・老若男女問わずみんな同じ24時間しかない中で、他人や社会に対するマイナスなコミュニケーションを取る時間があるならば、ゆっくりでも自分のペースで一歩ずつ前へ進めるような行動を心がけた方が良いと僕は感じており、自分でも意識していることです。
僕はコミュニケーション能力が高い人であれば、他に能力や得意なことが無くても良いと思っていて、そういった人とこれからも出会って繋がりを作っていくことで、お互いが欠けていることを補っていく関係性・社会にしていきたいと思っています。
それともう一つ僕が大切だと思っていることは、優しさ。
自分に対しての優しさだったり、周りにいる人への優しさなどがありますが、意識して優しさを持つことを行なっていれば、本当の優しさ・必要な優しさが何であるのかが徐々に自分の中で見えてくると僕は考えています。
例えば、相手にとって辛い言葉をかけることもそこに優しさがあれば愛情へと変わり、きっと相手に伝わるものだと僕は信じています。
日常生活での、ありがとう・こんにちはなどつい言い忘れがちになってしまう一言が僕はとても大きな力を持っているものだと思っており、僕自身もなるべく意識して言葉にして相手へ伝えるように心がけています。
つまり、音声プラットフォームがたくさんでてきてそれらを利用する人がいっぱい増えていることは良いと思うと同時に、僕も含めてここでもう一度言葉について向き合う時期に差し掛かっているのではないかと考えています。
21日には投資についてのzoomお勉強会を個人的にお願いをして約2時間くらい、いろいろと教えていただきました。
あまり僕は自分のためにお金を使う方では無く、友達や知り合った方が何かに挑戦していることにクラウドファンディングなどを通してその人が挑戦することに投資しています。
特に自分よりも年齢が下で、10代・20代前半の人や障害を持っている人が行動をしようとしていることに対しては、決して誰でも何にでもお金を出すということはせずに、なるべくzoomなどで一対一で直接お話を聞かせてもらい計画性・実現した時の効果を客観的に判断した上で自分のお財布から出すようにしています。
誤解を恐れずに書くと、もう国や市町村に期待をしたり依存をしたりするのは時間の無駄だと考えています。
国が変わるまで待とう!誰かが変えてくれるまで待てばいいや。と考えていたらその間の時間はすごくもったいないと僕は感じてしまいます。
こんなにもオンライン化が進み、自分のおうちにいながら日本中・世界中の人と繋がることができて、自分が欲しい情報が簡単に手に入れられる時代になった今。必要なのは覚悟と行動することだと自分に向けて思うと同時に、世界に向けて強く届けたいことの一つです。
My Action General producer・Performer Sugiyama.