“WELFARE &ENTERTAINMENT"と"My Action”と"Kentaro Sugiyama”と書かれている駅のロータリーの真ん中にいる僕

“障害”を関係なく…。

ついこの前、ゴールデンウィークで人が多いというニュースを見たかと思ったら、もう5月もあと約5日くらいで終わってしまうと終わってしまうことに改めて目を向けると、本当に毎日を大切にして生きていくことがすごく大切だと考えています。
国が、”屋外で人混みでない場合はマスクをつけなくても良い”と言っても未だにマスクをつけている人が多く、それを見ていると僕は”自分で考える力が日本という国には存在しない”んだと心から思い、本当にアホだなと思ってしまいます。マスクをつけている理由を聞かれてた時に、自分の考えや思いをしっかりと応えられるのであればまだ別ですが、”みんながしてるから”とか”なんとなく”と主体性のないことを言ってくる人は、終わってるなと僕は思います。
コーヒーカップと本が机の上に置いてある写真

 

この1週間はとくに変わったこともなく、いつものようにKentaro’s Roomの撮影及び編集・小説の執筆がほとんどで、1日の70%くらいはパソコンと睨めっこしている状態です笑
21日に、オンライン勉強会「教えて西野先生 〜親子で学ぶ、お金についてのとっても大切な話 2022〜」に参加して、学校教育では絶対に教わらないお金に関する知識や歴史、そしてどうやって使うかや守るかなど、大人の僕でも為になる話が聞けました。
お金の話をすると、いやらしい・汚いなどといったイメージが教育という洗脳によって植えつけられているのですが、僕ら人間は生きていく上で衣食住を確保するためにはお金が絶対に必要になってきます。
例えば、僕のような障害をもっている人や児童養護施設で暮らしている子供達や貧困と言われている国にいる人たちのことを助けようとした場合に、「頑張って」といった言葉だけでは、助けることができないのが現実です。
美味しいもの食べたり高い洋服やアクセサリー「買う為に、お金についてのリテラシーを上げることは僕は違うと考えています。
もちろん、美味しいものを食べた時は幸せだし高い洋服着たら嬉しいかもしれませんが、同じ金額を支払うのであれば僕は本当に困っている人に対してお金を上手に使っていきたいと考えています。
その為には、たくさん勉強して必要な知識を身に付けていくことが他の人を救うことに繋がるのではと僕は考えています。
普段から自分が使うお金が持つ意味や力、それを使った時に金額以上の価値や喜びを生み出すことができるのかと考えていくことが大切だと思います。
電動車椅子に乗って、“My Action”のロゴの前で笑っている僕

 

最近はほとんどお家でパソコンの前にいて、小説を朝から書いています。
福祉×エンターテイメントで世界を獲る!という第一目標に向けて、眠たさ・疲労・YouTubeなどの誘惑などに負けてしまうことはたまにありますが、1日の中の時間でできる限りは作品作りやその目標を達成する為にどうしたらいいのかを考えて、先程のお金の知識も含めて他のことについても勉強しながら活動していきたいと思っています。
僕の中にはあまり存在しないものですが、”障害”を理由に何かをやらない・出来ないという人の考えを理解することが出来ません。
もちろん、環境だとか障害の重い軽いといったその人が抱えていたりおかれているものは別として、本当に自分が達成したいことがあるのであればあらゆる手段を使って自分が1番努力すれば、”障害”の有無は関係にいと僕は考えています。
オンラインであらゆる情報を手にしたり色々な人と繋がれる環境のことでは、ある一定の設備は整えられていると僕は考えているので、僕が中学生の時よりは障害があっても調整しやすい世界になっていると思います。
電動車椅子に乗って、ビルの屋内にある柱の前にいる僕

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

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