朝晩はすごく寒さが厳しくなってきて、エアコンの暖房機能を寝る前にタイマー機能でセットしないと起きるのがだんだんしんどくなってきました。
ニュースを見ていると北海道でコロナ感染者が3桁に増えて、“1ヶ月後には東京にもコロナ感染者が今以上に増える”という話も出ている中で、ラニーニャ現象で昨年より今年は寒さが厳しくなるとの予報が出ていてコロナ・インフル・カゼに対していつも以上に気をつけていかなければと思っています。
と言いながらもMy ActionをはじめEdo All United内でオフラインイベントを企画してこれから行えるように動いたり、何より11月18日リリース予定”僕たちの新しい時代”のPRを中心に行なっていこうと考えています。
コロナ対策でマスクを着用している人のことを否定するつもりはないですが、以前も書いたように“自分の意思・自分なりのエビデンス”がしっかりとあった上でマスクを着用しているのと、ただ周りの人がつけているからと“自分の意思がない”人とではすごく意識が変わってくると思います。
簡単に言うと、マスクの着用に限ったことではなく何事に対してもより自分の意思・想いを表に出すことが日本人に欠けていることだと、アメリカ大統領選のニュースを見ていてすごく感じました。
もっとわかりやすく言うと、自分の信念や強い想いがあるなら自信を持って発信していき自分たちの力でこの日本・世界を動かしていくべきだと僕は強く思います。
そのための一つとして僕は、Twitter・ポエム・ヴォイス・ブログなどを通じて“杉山健太郎”として自分が思ったこと考えたこと、そして伝えたいことを様々なツールを介し表現し続けていこうと思っています。
今週は特に大きなことなく、先月31日にConnect From Here主催で行ったイベントの疲れが残る中で少しでも介助者募集を行おうと、駅前でアピールパフォーマンスを少し行いました。残念ながらチラシを受け取ってくれる人はゼロでした。
僕がチラシを持って“介助者を募集しています!よろしくお願いしま〜す!!”と声に出して存在すること自体が、障害者の存在を知ってもらうことに繋がると思いすごく意味があることだと、自分で言い聞かせていました。
本来は僕1人だけでなく、障害を持った仲間と力を合わせてアピールを行うことでパフォーマンスの力が上がり介助者という仕事に興味を持つと共に、僕以外のいろいろな障害を持った人の存在を知るきっかけになると思っています。
ですが、コロナ禍で障害を持って寒い中外に出る人は少ない現実があって、そこに対して悲観していても無意味だと僕は思うので、自分1人でも行動して少しでもアピールに繋がればと思っています。
My Action General producer・Performer Sugiyama.