自分のことだけでなく…。

あと2日で2月が終わってしまうと考えると、やるべきことをどれくらいクリアできたのかと考えたり、まだまだできたはずと思ったりもします。
徐々に新型コロナウイルスの感染者数が下がってきている中で、いまだ3桁を切らない現実と重症者数が増えていること、またワクチンが4月から高齢者を皮切りに徐々に広がっていく中で、この先どこまで感染者数や重症者数を抑えることができ、飲食業を中心とした経済的ダメージをどこまで回復できるのかと思っています。
課題はそれだけではなく、新型コロナウイルスの影響で職や住むところを失った方が以前の生活に戻ることが、完全な新型コロナウイルスに対して人類が勝利したと言えると僕は思います。

 

先日2月19日に書籍 分岐点 を発売してからたくさんの方から注文をいただき、毎日のように心を込めて口でペンを加えて自分のサインを書籍に書かせていただき郵送するという嬉しい日が続いています。
25日時点で、100冊から25冊になり書籍 分岐点 を読んでいただいた方の中に僕の経験や思い・考えが少しでも伝わっていき、そこから皆さんそれぞれの生活の中で活かせることに繋がることができたのであれば、本当に嬉しいです。
分岐点プロジェクトの、今後の課題・行いたいこととしましては、売り上げの50%を、新型コロナウイルス生活困難になっている方をサポートしている団体及び企業や、児童養護施設・障害を持った方などに寄付していきたいと思っています。
この分岐点プロジェクトを、これから進めていく上で大切にしたいこととして、書籍購入者・寄付をする側(僕)・寄付を受ける側、三者にとってwin・win・wiiinな状態にしていきたいと考えています。
Facebookに投稿しましたが、直接お金を寄付するのか、必要な物を聞いた上で渡すのか、どういった形で具体的などこの団体及び企業・児童福祉施設を選択及び決定し、継続的に行うシステムを構築するにはと頭を抱えています。
何かアドバイスやご意見があれば、僕のFacebookのmessenger・LINEなどで教えていただけると嬉しいです。

 

そして3月10日にオリジナルアルバムとして、THE WAY SO FAR 〜これまでの道のり〜 というタイトルで過去にリリースした曲と、新曲として One Evolving Step を含め、My Action 第1章から第2章への分岐点のしるしとして、ダウンロード及びストリーミングして聴いていただきたいと思っています。
このオリジナルアルバムに込めた想いとしては、1stシングルのMy Action 〜自分から行動すれば、周りも変わる〜をリリースし、福祉×エンターテイメントというオリジナルジャンルで活動を始め、約5年が過ぎこれから先の5年・10年後を見据えた1つの区切りの作品です。
これまでの曲や書籍などをはじめ、障害者施設・小学校や大学などで行わせていただいた講演会や交流授業でいただいた謝礼や売り上げは全て、My Actionの活動費として使わせていただきます。
先にも書いたように、新型コロナウイルスによって格差社会が以前にもまして拡がる中で、これからはwin・win・wiiinな社会やそこに向かうためのシステム作りに当てていきたいと思っています。
ただ作詞を行ってリリースをすれば良いという考えではなく、少ない力になってしまいますが社会貢献や将来を担う子供たちの為に、僕のできることでフィードバックしていきたいと強く考えています
そういった考えのもとで、My Action 第2章は進めていき今まで以上に積極的に社会へ向けて自分の周りにいる方々へ対し行動していきます。

今週は、歌ってみた シリーズやコラボトーク 第十一弾を行うことができたのでそれなりに充実した1週間でした。
その中でも、やはりもっといろいろなことや様々な方とコンテンツをクリエイティブしていき社会へ発信していきたいと思っています。

 

My Action General producer・Performer Sugiyama.

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