ジーパンと紺色の長袖を着ている僕

行動しながら考える…。

朝と夜になると日に日に寒さが増してきて乾燥しやすくなるとともにゴホゴホと咳が出ていて、外を歩いていると無意識に人の視線を感じコロナではないのに、どこかで精神的負荷が自分にかかっているのを感じています。
緊急事態宣言解除されて1ヶ月が過ぎて、買い物や散歩をしていると明らかに人が多くとても良いことだと僕は感じています。
などと書いている僕は相変わらず、ほとんどおうちで活動したり作品作りを行ったりして時間を有意義に使っていて24時間では足りないくらい、1日を充実して後悔しない生き方を送っています。
本当に“いつ、死んでも良い!”と心から思っていて、なるべく自分だけの時間・お金を使わずに考えながら、他の人が笑顔になるように時間・お金を投資していこうと考えています。
家が二つ並んでいて雲がかかっている空から雨が落ちている

 

日本武道館で行われた西野亮廣さん主催のSA-CUS サーカス!世界で1番楽しい学校 のオンラインチケットを事前購入して、8日におうちでライブ鑑賞していました。
登壇者は、堀江貴文さん・OWANDAYS代表 田中修治さん・ROLANDさん、そして!校長の西野亮廣さんでした。
スタエフでも話しましたが、名前を見て分かるようにそれぞれの方の個性が強くてこれまで歩んできた道の中で積まれてきた経験や知識が、とても高いもので、お一人おひとりがお話する内容がものすごく説得力があって分かりやすいものでした。(僕の語彙力が低い)
その中でも、OWANDAYS代表 田中さんが自身の経験をもとに「成功するための秘訣」と題して話されていて、“知っている・分かっている・やっている”“やっている”人が世間で言うところの成功者だと。
挨拶・早寝早起き・栄養バランスの摂れた食事・適度な運動
これらをやっていれば、健康な身体を保ちながら人から好かれる人になれることは、きっとみんな理解しているはずなのに行動へ起こす人の確率が低いと話されていて、当たり前のことを継続すること意味や強さをサーカス!を観ていて改めて気がつきました。
裏技があったり、楽な道があったりとついつい努力することから目を背けがちですが、やりたいことや夢を達成するにはこれらのことをよく理解して継続することしかないのだと思いました。SA-CUS サーカス!日本で一番楽しい学校という文字が書いてあるロゴの後ろに、薄暗い部屋の中で、楽器を持っている西野さんと中学生くらいの子供が向き合って笑っている様子。

 

僕もMy Actionの活動を行う上で、つい“なんか簡単にバズったり、目立ったりしないかな”と思って考えてしまいますが、現在行っていることに真正面から向き合って継続した先に、僕の夢である“My Action=世界共通言語”という大きなことを実現させるための唯一の手段だと思い、これからも行動しながら考えてその夢に近づけるように努力していきます。
西野亮廣さんの“VIP戦略”についてのお話ももちろん勉強になって、今この世の中で売れているものや“機能がそんなに高くなく価値が高いもの”と、“機能がものすごく高くて価値の低いもの”の2つに分かれている、ラグジュアリープレミアムがどういったものなのかを理解することで、一定のお金持ちの人が求めるものを把握することができて、それに沿った作品の売り方やサービスの提供の仕方があるといった話。
ここ!
すごく理解して自分の中に落とし込んで作品やサービスを展開・販売する時に、反映していかないとうまく展開していく必要があると思いました。
デニム生地アウターを着て黒縁メガネをかけて椅子に座って右肘を机についている西野亮廣さん

 

今年の4月くらいから書き始めていたオリジナルストーリーの小説を、少しずつnoteで公開していこうと考え7日から始めました。
小説を書き始めた頃は、今年の9月くらいに電子書籍で販売しようと考えていたのですが、Kentaro’s Roomを始めたりBurning Talkを続けたりしていて、自分に対して言い訳を作って小説の続きが進みませんでした
それと、これまで2冊の書籍を販売してきて同じようなスタイルをとっても、面白くない!と考えながら、何か今まで僕が行っていないパフォーマンスのスタイルはないかと考えた結界、noteを使って少しずつメルマガのように公開するスタイルにしました
公開する時も課金・無課金の2つのどちらかですごく迷いましたが、初めから課金タイプで読んでもらうより、完結した時に改めて電子書籍化をすると思い、その時に購入してもらえるような内容にしていこうと思いました。
今は毎週火曜日に小説の続きを書いて日曜日に少しずつ書き終えたところからnoteで公開していこうと思っています。
作品をどうやって魅せていくか。ゼネラルプロデューサーとしての役割で、小説の内容をどう展開して表現していくか。パフォーマーの役割だと自分に言い聞かせて、頭の中で2つの役割をしっかり理解して表現していこうと思っています。
ぜひ、毎週日曜日の17時くらいに僕のnoteをチェックしてください!!
“小説 ひとつの空 エピローグ”と言うタイトルと、ヘッドホンをつけてしゃがんで膝の上に肘をつき両手で缶コーヒーを持って口に当てている、灰色の上着と緑のズボン姿の男性のイラスト

 

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

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