この瞬間は、その先に…。

あと1ヶ月で今年が終わってしまい、ついに2020年を迎えてしまいます。
と言ってもまだまだ今年中にやらなければいけないことはたくさんあって、毎日が自分に対しての挑戦の連続です。
今週のラジオ Burning Talk 聴いていただけたでしょうか。テーマは少し薄いものでしたが今週から新しい試みとして、話している後ろでうっすらBGMを流しましたがお気づきになられましたか?
僕もいろいろなラジオを聴いている中で、他の番組にあって僕の番組に足りないものは何かと考えて、数あるうちの一つからBGMを足すことにしました。
まだまだ足りないものはたくさんあり、内容ともに進化していき更に楽しい Burning Talk をお届けしていけたらと思っていますので、ぜひチャンネル登録と番組を聴いてください。

 

最近は、月・水・金とボランティア活動へ行きパソコンの前で、ひたすらデータ入をカタカタと音を立てて行なっている日が多いです。
お昼休憩が大体1時間ほどあり、近くのコンビニでイートインするかテイクアウトして、パソコンの前で食べるかのどちらかしかありません。
あまり食へのこだわりがなく、いつも決まったものしか買わない僕でさえも同じコンビニ・同じ商品を食べているとだんだんと嫌になってきています。
そんな僕を癒してくれるのは、やっぱり音楽。スマホに入っているradikoでラジオを聴きながらお昼を食べパソコンを操作する時もイヤホンは常時耳に設置!!食べ物がなくても音楽がない状態の方が、僕にとっては苦痛になります。
ラジオを聴いていて改めて、声と言葉だけでその時の状況や商品の紹介をしっかり聴いている人へ伝える技術を持っていることはすごいと感じ、またテレビと違って別のことをしながら聴けるラジオの魅力に惹かれています。

 

28日は、僕が作詞したものに毎回作曲していただいているビックメイドミュージックの方と2020年2月頃リリース予定のミニアルバムに収録する曲の細かい箇所の最終確認と、ミニアルバム発売以降の予定について打ち合わせをしました。
今週に入り、新しく2個の詩を作りそれに対し「作詞における重要なポイント」も打ち合わせの際に、作詞するにあたり自分が知っている言葉のボキャブラリーを増やすことと言葉の由来や持っている意味を知ることが大事だと教えてもらいました。
このブログをはじめ僕らが生活する上で必ず隣にいる「言葉」ですが、小学校などの国語の時間で教わるもの以外の言葉の発祥や、その由来などまだまだ知らないことがたくさんあり、会話や文章などにおいて絶対使うことがある今だからこそもっと理解して適切に使うことで、自分の中にある感情を外へありのままの姿として出すことができると感じました。
特にパフォーマーとして作詞をし歌う立場の僕にとっては大変勉強になり、さらに経験として積み重ねていくことで良い作品・想いの伝え方が養われていくのではないかと考えさせられました。

 

残りわずかで2019年が終わってしまいますが、毎日が必死すぎて年末という感覚が僕の中ではとても薄く感じています。
もしかしたら、年末年始という区切りは社会にいる僕ら人間が作り上げたものであって、本来はないに等しいかと考えたりもします。1日1日が積み重なっていく中で心身ともに一度リセットするために作られた一種のカルチャーではないかと僕は思います。

 


My Action General producer・Performer Sugiyama.

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