河川敷にいる電動車椅子に乗って、My Actionの黒いジャンバーとジーパン姿の僕

ドタバタの年末年始…。

無事に2022年をおうちで迎えられて、大晦日と元日は全く年末年始らしいことをせず小説を書いたりYouTubeに動画をアップしたりと、なんだかんだずっと動いていました。
今年は紙媒体の年賀状はやめて、大晦日に急いでCanvaを使ってデジタル年賀状を作成して家族や介助者などにLINEで送ったりFacebook・Twitterなどにアップさせていただきました。
今年2022年には2年連続で行うことができなかったLiveを必ずどこかのタイミングで行って、音楽だけでなくトークを含めた形で行いたいと考えています。
これもそうですが、コロナの影響でなかなか関東以外の地域へ行くことができていないので、今年は社会情勢を見ながら旅行で北海道や大阪などに行きたいと考えています。
ただ遊びに行くのも良いのですが、去年のうちにclubhouseで知り合った方にお会いして直接お話しをすることできっと得られることがあるのと、何よりも楽しい時間を過ごせると思うので足を運びたいと考えています。
My Actionの文字と、Happy New Yearの文字・”今年もたくさんの人と繋がりを持ち、いろいろなことをActionしていきたいと思います!!と書かれていて、黒いMy Actionジャンバーを着て笑っている僕の写真が使われている年賀状

 

3日には、両親の顔を見に行くために実家へ少しだけ帰っていました。
去年はコロナが今以上に猛威をふるっていたので両親が感染してしまうと可哀想と思ったのと、母親から帰ってこなくていいよと連絡があったので実家へは顔を出さずにいました。
今年は短時間であれば良いという判断のもとで約2時間滞在してかぞく時間を過ごしてきて、怪我をしたり体調を崩したりして実家へ帰ることが多い中で健康な身体で帰ることは、おそらく5年ぶりくらいだった気がします。
特に何を話したでもなく、母親が作ってくれたお節料理を食べたりただボーッと過ごしていたりしただけですが、僕も両親もいつ何があるか分からないので、年に一度くらいは実家へ顔を出すことが大切だと思いました。
LINEの文面だけではお互いが思っていることを理解しあえるのは難しいので、直接お互いの顔を見て自分の声で思いや考えを伝えたりすることで何かあった時にスッとサポートしあえる状況が作れると思いました。
実家からの帰り道で自分が中高生時代に毎日通っていた道が見える八王子駅を見て、今の活動の原点を感じられた気がして、学生時代に文化祭でステージの上でスポットライトと目の前にいる観客からの拍手を浴びた時の心地よさが、今でも忘れられずにMy Actionの活動の原点だと感じました。
高台で後ろに八王子駅やビルが見えていて、その前に黒いジャケットを着ている僕

 

唯一5日だけ何もしない日があり、それ以外はKentaro’s Roomの撮影及び編集をしたり小説を書いたり新しく始動するプロジェクトや、2022年の音楽活動について考えたりしていました。
僕のおうちにはテレビを置いていないので、お正月番組を観ることが無くそのためいつもと変わらず作品作りや活動を行っていて自分としては楽しいのですが、どこかでリフレッシュや完全オフの日を作らないと良い作品や活動を送ることができないので意識的に作っていこうと考えています。
ひとまずは、4月20日に新曲をリリースするのでそこに向かってやるべきことをこなしながら、2月にレコーディングがあるため練習していき、今までと変わらずKentaro’s Roomでいろいろな話をしていきたいと思います。
少しでも成長するべく、今年こそ落語を噺せるようにいっぱい聴いてたくさん声に出していこうと思います。
緑の葉の前にいる、黒いジャケットを着ている僕

 

黒い背景の上に赤く塗られた丸があって、その上に銀色の星形がありその上に黒字でmy、青い字でactionと記されたロゴが中央に
My Action General producer・Performer Sugiyama.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう