情熱を持って継続していれば…。

気がつけば2月になっていて、歌ってみた シリーズコラボトークを行う習慣がルーティンになっている中で、今週はコラボトークを行わず少し寂しい反面で空いた時間を無駄にせず、考える時間に置き換えて無駄にしないように意識していました。
新型コロナウイルス感染拡大により2月で収まる予定だった緊急事態宣言が3月まで延長され、飲食店を経営している人をはじめ、新型コロナウイルスの影響で生活に負荷がかかっている人達など、新型コロナウイルスによりライフスタイルを変えざる得なくなった人達が1日も早く安心・安定した日々が送れるようにするにはと僕なりに考えています。

 

毎週行っているBurning Talk・ブログを続けて約5年が経ち、ありがたいことにここ数日でYouTubeのMy Action Channelのチャンネル登録者数が1月中に、100人を突破しました!!
正直、1月中に100人を達成することは難しいかと半信半疑なところではありましたが、Burning Talkの他に歌ってみた シリーズ・コラボトークといったコンテンツを追加していき、何よりチャンネル登録のお願いを毎日のようにTwitterFacebookなどで告知させていただいた結果だと思っています。
チャンネル登録していただいている方々や、コラボトークを引き受けていただいた方々など、本当にありがとうございます。
引き続きコンテンツを継続・向上していき、My Action Channelを通し楽しみながら障害を持った僕らのことや、普段の生活で少しでもクスリと笑えるようなものにしていきたいと思っています。
現在行っている、歌ってみた シリーズの他に見たいコンテンツや、コラボトークして欲しい・したい方がいらっしゃいましたら僕へご連絡いただきたいです。
よろしくお願いします。

今回のブログでは2月19日出版予定の著書、分岐点の内容を紹介させていただきます。
この分岐点で伝えたいこととしては、自分から行動すれば、可能性は無限大の時代に突入しているということです。
ここ1週間を見ただけでも、clubhouseという音声コミュニティアプリが日本国内でもスタートし(現在はiPhoneユーザーのみ)アスリートや著名人とフラットに話せる環境になり、時空や場所を超越しどこにいても誰とでも繋がれる時代がものすごいスピードで訪れています。
今後さらにその速度は加速し、僕らが想像している以上のことが実現可能になったり実現不可能なことをあげるのが難しかったりと時代はここから変わっていくと僕は考えています。
そういったことを踏まえて、2019年に八王子市役所の障害者福祉課と重度訪問介護時間数を巡っての交渉や津久井やまゆり園障害者殺傷事件など、僕が経験したことや社会で起きた出来事を振り返った上で先にも書いたように、自分が行動し続ければ、可能性は無限大の時代に突入している
老若男女・国籍・障害の有無問わずいろいろなツールを活用し強い思想を持ち、人への優しさや行動力があればどんなことでも実現する可能性があると、分岐点という著書を通じみなさんの力に変わればと思っています。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいので、僕へFacebookのmessengerまたはサイトのContact・LINEなどでご連絡いただければと思います。
《分岐点》
発売日:2021年2月19日
価格:1,500円(税込)+送料:スマートレター 180円

 

先週末にFacebookでアンケートを取らせていただきその中からセレクトし、2月1日にMy Action Channelの中で“歌ってみた シリーズ”でリンダリンダを配信させていただきました。
映画 こんな夜更けにバナナかよ の劇中歌でも使用されていて普段から聴いていても自然と元気が出て、今回も歌っている中で自然と声がスーッと出て楽しみながら歌えて改めて良い歌だと感じました。
自分でセレクトするとどうしてもEXILE・宇多田ヒカルが多くなりがちで、普段あまり歌わなく少し難易度が高い曲を自分でセレクトしてアンケートの中から選んでいただくことで、コンテンツを共有している一体感が出てすごく良いと思いました。
また行おうと思うので、ぜひFacebookをチェックしてください。

 


My Action General producer・Performer Sugiyama.

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