自分で創るモノ…。

1週空いてのブログになります。
最近はBurning Talkのアップを週一から週二に上げて、もちろん内容も自分なりに考えてしっかりとしたものをお届けしています。
ポエムやBurning Talkでも気持ちが暗くなってしまうので、あまりコロナウイルスのことには触れないようにしながら、今しか伝えることができないこと、今だから価値があるものを考えて書いたり話したりしています。
僕の周りの人の中でも、徐々にコロナウイルスのワクチンを摂取している人の割合が少しずつ増えつつあります。
摂取するしないは個人の判断なので良い悪いには触れませんが、僕はもう少し状況を見ながら考えていこうと思っています。
物事全てのことに通じることだと思いますが、いろいろなニュースや情報の表だけ見ているだけでは僕はいけないと思います。
疑問に感じる感じない問わず、自分なりに少し調べてあらゆる角度から情報をインプットして自らの言葉や文章としてアウトプットすることまでが、情報を仕入れることだと僕は思います。

 

緊急事態宣言の中で外に出かけても大型デパートは、食料品や衣類などの生活に必要なものを販売している店舗以外は閉まっている状態が続いて、おうちで過ごしてやるべきこと・やりたいことをこなす日が皆さんと同じように続いています。
僕は去年の3月に発令された第一回目の緊急事態宣言の時から、きっとあと2・3年はこのようなおうち時間がメインになると想定していました。
なのでオンラインツールを活用して行えるコンテンツをクリエイティブする必要があると考えていました。
医療現場の方のこととコロナウイルスで亡くなられて方たちのことは少し横に置いておいて、コロナ禍前からおうちで過ごすことがスタンダードになりがちな、障害を持っている僕らにとっては、これはチャンス!だと僕は考えています。

理想は直接学校や福祉施設や病院などへ出向き、自分の経験や障害者運動に関することを伝えることで、みんなが助け合って感謝しながら生活する世界へ向けて歩むことに繋がっていくと考えています。
しかし、コロナ禍で直接出向くことができなくなった時に、言い訳や行わない理由を作るのはすごく簡単なことだと僕は心から思っています。
先にも書いたように、これはチャンス!本気で考えているので、こちらがしっかりとしたコンテンツを構築し提供していけば、僕ら障害者にとっては絶好の機会だと僕は考えています。
もちろんコロナ感染して、介助者や家族など周りの方に迷惑をかけては元も子もないです。
それは障害の有無を問わずみんな同じリスクのもとで生活している状況です。
表現は悪いですが、人は皆死ぬのです。終わり方をどういった形にするかは、その人の行動や思考次第だと僕は考えています。
それを前提として考えた時に、計画的に足掻くことがすごく重要なことではないかと僕は考えていて実践していこうと思っています。
なので、これからいろいろなことに足掻き続けます!!

 

今僕は、Edo All United西野亮廣エンタメ研究所の二つのサロンに加入しています。
本当に毎日充実していて入ってくる情報の量の多さやジャンルが多彩で自分にとって学ぶことばかりです。
正直なところ出費は少ないといったら嘘になりますが、自己投資とこれからのMy Actionの活動・繰り広げるコンテンツの幅を広く深いものにしていくために、Edo All Unitedではクラブ経営。西野亮廣エンタメ研究所ではエンタメが持つ可能性
この二つを自分の中に取り入れていきながら足元を固めて、二歩先を確実に狙い撃ちしながら進んでいくことで 杉山健太郎=文化 へと変わっていくと信じて、悔いのないように毎日を一生懸命、足掻き続けたいと思っています。

 


My Action General producer・Performer Sugiyama.

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